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2017年3月22日水曜日

FLL(ファースト・レゴ・リーグ)ジュニア大会報告


日本初開催『FLLジュニア』 
-理想の森をレゴで表現し「モデルデザイン賞」受賞-


2月12日(日)東京工業大学大岡山キャンパスにて『FLLジュニア2016』が開催されました。既に世界では広く開催されていたFLLジュニアですが、日本では今回が初開催となりました。ロボットサイエンス・ベーシックⅡが毎年挑戦しているFLL(ファースト・レゴ・リーグ)は9~16歳が対象ですが、FLLジュニアは6~10歳が対象です。今年のテーマは『動物と人との共生』。ミツバチの生息地に住む動物を1つ選び、その動物と人がお互いにハッピーになる方法を考え、問題解決策をレゴで作ったモデルとポスターを使って発表しました。
 
Truth Academyからは練馬校のジュニア・エンジニアⅠ生を中心とした6人チーム『ねりま大根』が挑戦し、クマが人里に下りて来ない解決策としてドングリが豊富な理想の森を考えました。カムで蝶の羽根を動かしたり、ギアダウンでハチをゆっくり回転させたり、ベルトドライブでドングリを循環させたり、リンク機構でクマを動かしたり、授業で学んだ様々な仕組みを応用して作った理想の森は会場でも大好評でした。観客からの質問に、自信に満ちた表情で説明する姿が印象的でした。
 
また、4分間以内で調べたことを審査員の前で発表するインタビュー審査では、5人の審査員を前に緊張していましたが、自分達が調べたことを堂々と伝えることもできました。審査の結果、「モデルデザイン賞」を受賞し、レゴのトロフィーを手にしました。審査員からは、「リンク機構、ギア、カムの仕組みや、モーターの正転と逆転を上手く利用したプログラミングにより、様々な生き物の動きを表現したところ」が受賞理由として発表されました。
初めての大会で、前日の夜は緊張して眠れなかったと話していたメンバーでしたが、堂々と発表を終え、自信に満ちた顔で一日を終えることができました。大会までの短い準備期間の間に、調べ学習やポスター製作、モデル製作と大変だったと思いますが、頑張ったからこそ経験できたこの成功体験を次の活動に生かして頑張って欲しいと思います。


ブロック・サイエンス ジュニアエンジニア
http://truth-academy.co.jp/bs/je12/

2017年1月18日水曜日

FLL(ファーストレゴリーグ)東日本第2ブロック大会報告

FLL東日本第2ブロック大会報告
 
-学んだ!チーム活動の楽しさと難しさ-
 
 
12月17日(土)・18日(日) 東京工業大学大岡山キャンパスにて、『FLL2016東日本第2ブロック大会』が開催されました。大会は、2日に分けて開催(18日36チーム、19日37チーム)され、当アカデミーのチーム「eight deer」と「ねりどり」は18日に参加。
ロボット競技の本番3回と練習3回に加え、ロボットを紹介する「ロボットプレゼン」、チームの活動を紹介する「コアバリュープレゼン」、今年のテーマである『人間と動物との共生』についての問題解決策を発表する「プロジェクトプレゼン」という3つのプレゼンテーションを1日で行わなければなりません。パドックから競技場やプレゼン会場までの移動も多く分刻みのスケジュールでしたが、過密なスケジュールの合間にプレゼンテーションの練習やロボットの調整も行い、忙しい一日でした。
 
 
ロボット競技では、「eight deer」は1回目に練習では上手くいっていた課題がクリアできず、焦りも出たのか、思い通りの動きができませんでした。しかし、1回目の反省点を生かし、2回目には大きく得点を伸ばし、3回目も最高得点で終えることができました。「ねりどり」は1回目から確実に得点が取れるものから課題をクリアしていきましたが、練習で上手くいっていた得点源となる課題が最後までクリアできませんでした。両チームとも、調整時間も有効に使い、チームで協力して頑張りましたが、思い通りの結果を出すことができず、全国大会出場(27チーム)は、残念ながら果たすことはできませんでした。
 
昨年度より17チームも出場チームが増え、難易度も上がってきたようです。競技中は両チームとも、ロボットを操作する2人だけが頑張るのでなく、周りのチームメートも、競技時間の声掛けや撮影・記録、応援をするなど、チーム全員がひとつの目標に向かって努力する様子が見られました。また、強豪チームのロボット競技やポスターを見て、自分達と何が違うのか、どうすれば勝てたのか、真剣な表情で話し合っていました。
 
何よりも印象的だったのは、チームで協力し合い、真剣に、そして楽しく笑顔で取り組んでいたことです。この一日を通して、チームメンバー同士の結びつきがさらに強まり、仲間やチームワークの大切さに改めて気付き、目標に向けて精一杯頑張ることの楽しさを経験できたのではではないでしょうか?活動を終えたメンバーからは、チームで活動することの難しさを感じたという意見とともに、「チームだから頑張れた。」「協力することの大切さがわかった。」との声が多く聞かれました。この経験を生かし、今後の様々な活動に取り組んで欲しいと思います。


トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス

2016年11月16日水曜日

FLL(ファースト・レゴ・リーグ)2016


FLL(ファーストレゴリーグ)2016
テーマは「Animal Allies」

-人間と動物がHappyに共存できる方法を考えよう-
 


 

米NPO法人FIRSTとLEGO社による世界的なロボットコンテスト「FLL2016」(http://firstjapan.jp/)の今年のテーマは「動物との共存」。同じ地球上で暮らす私達人間と動物が、お互いを理解し、共存するにはどうすれば良いのかを考えます。9月に登録が開始され、当アカデミー飯田橋校・練馬校・日吉校のロボット・ベーシックⅡ14名2チームが出場します。現在、12月18日(日)東京工業大学大岡山キャンパスで開催される「東日本第2ブロック大会」に向け、活動中です。
 
 
FLLには「ロボット競技」と「プレゼンテーション競技」があります。

ロボット競技では、動物にちなんだ様々なレゴのモデルが置かれたフィールド上に設定されたミッションに、ロボットを使って挑戦します。15種のミッションを、制限時間2分30秒以内にどのぐらいクリアできるか、が課題です。プレゼンテーション競技では、動物をテーマに、現状の調査と問題点を見つけ、人間と動物が共存するための解決策を考え、パワーポイントや資料、レゴで製作したモデルなどを使用して審査員の前で発表します。また、ロボットの構造や技術、戦略をアピールするロボットデザインの発表、自分たちがチームとしてどのような活動をしてきたのかチームワークを語る発表もあり、全部で3つのプレゼンテーションを行います。
 

 ブロック大会で優秀な成績を収めると、来年2月12日(日)に行われる「JAPAN OPEN」に出場できます。応援よろしくお願いします!!



トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス


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2016年2月23日火曜日

2016年2月

ロボットサイエンス2016コース編成

-EV3主流に!レベルに合ったロボコン挑戦!特化したマスターコース!-


2016年度ロボット・サイエンスのコース編成が固まりました。(下表参照)

2013年秋にEV3が発売され、ロボット教材がバージョンアップしたため、それに対応すべく段階的にカリキュラムを改訂してきました。EV3ソフトは、ある程度複雑なプログラミングまで対応できると判断し、アドバンスまで同ソフト・ハードを使用していきます。

チャレンジするロボコンの選択肢も広げました。当アカデミーが主に参加しているロボカップ・ジュニアは、世界の教育学者たちがデザインする唯一のロボコンです。毎年発表されるルールは世界共通問題ですので、子供たちがそれをクリアすると、当然難易度は上がっていきます。そのためロボカップ2015から、世界大会のジュニア部門の参加年齢の下限が、1年ずつ上がっていくことが決定。2019年には14歳以上しか参加できなくなります。

難易度の高いロボカップを最終目標とし、その前段階として、初級~中級者向けのFLL(ファーストレゴリーグ)への挑戦や、その他ロボコンも検討中。「サッカービギナーズリーグ(旧サッカー独自リーグ)」は、ロボカップジュニア世界大会では廃止されため、全国大会までとなりますが、これにも積極的に参加して行きたいと思います。

一方で、ロボカップ世界大会を目指し、各チャレンジに特化したマスターコースを強化。昨年の世界大会からルールが大きく変更しているレスキューLineへの対策として、Arduinoを使用し、自作要素も取り入れてマシンを開発する講座を新設。昨年から講座を新設したレスキューMaze(旧レスキューB)も、今年度大きくルールが変更される予定で、しっかり対応できるように準備しています。

● ロボット・サイエンス 2016年度コース概要

STEP対象 相応レベル授業 時間使用主教材 ソフトウェアチャレンジ ロボコン
ロボット
アドバンスⅠ (RAⅠ)
小5~中2隔週1回 120分

月2回
EV3基本セット EV3ソフトロボカップジュニアのダンス、レスキューLine、サッカービギナーズリーグ、 または「ファーストレゴリーグ(FLL)」から選択
ベーシックⅡ 修了者
ロボット アドバンスⅡ (RAⅡ)
※2017年度4月~開講
小6~中3
アドバンスⅠ 修了者
ロボット
プレ
マスター
NXC講座 (NXC)小6以上隔週1回 120分
月2回
NXT基本セット NXCロボカップジュニアのレスキューLine/サッカービギナーズリーグ
サッカーロボット製作 講座〈入門〉
PSⅠ
アドバンス 修了
レベル以上
TJ3 C-styleロボカップジュニア・サッカー・ライトウェイト(軽量級)
サッカーロボット製作 講座〈発展〉
PSⅡ
※2017年度4月~
PSⅠ 修了レベル
以上
ロボット
マスター
サッカーロボット製作 講座〈ベーシック〉
(MSB)
中1以上

プレマスター 修了レベル
以上
月1~3回 指定の
日曜

1回
180-240分

飯田橋校
でのみ
開講
自作 Arduino-IDEロボカップジュニア・サッカー・ライトウェイト(軽量級)
サッカーロボット製作 講座〈アドバンス〉
(MSA)
ロボカップジュニア・サッカー・ライトウェイトまたはオープンウェイト(重量級)
レスキューMaze マスター講座
(MRB)
NXT基本セット Arduino、NXC(他言語可)、Arduino-IDEロボカップジュニア・レスキューMaze
レスキューLine マスター講座
(MRL)
NXT基本セット Arduino、NXC、Arduino-IDEロボカップジュニア・レスキューLine


トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/



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新中学生~高校生対象、無料体験会

-ロボットマスター1日体験講座2/28(日)開催!-
 
 
4月から始動する「ロボットマスター講座」受講生募集のため、2/28(日)飯田橋校にて、1日体験講座を開講します。
 
電子工作による自作サッカーロボットを作りたい、ロボットレスキューを極めたい、C言 語を学びたい、Arduino(アルデュイーノ)を使ってみたい…など、さらにロボット開発の技術を発展させたい人 の希望を実現するための講座です。
講師は高専生、理工学部の大学生、大学院生らロボカップジュニアOBたち。 世界大会や日本大会で結果を残した、経験を積んだ先輩達です。世界的なロボットコンテスト「ロボカップジュ ニア」のサッカーやレスキューで、本気で世界大会を目指す諸君、集まれ!
 
 
<開催要項>
■開催日:2016年2月28日(日)
■場 所:トゥルース・アカデミー飯田橋校
■コース:
① 電子工作ロボットサッカー講座 (時間/10:00~12:00)
 C言語をベースとしたC-Styleでプログラミング学習をし、その成果 としてロボットサッカーに挑戦します。

② NXC入門講座 (時間/12:30~14:30)
LEGOMindstormsを制御するC言語ライクなプログラミング言語「NXC」の基本を、レスキュー競技で学びます。

③ Arduino(アルデュイーノ)入門講座 (時間/12:30~14:30)
今人気の基盤Arduinoの基本を学びます。C/C++言語をベースとしArduino言語を使用。 サッカー・レスキューを問わず、電子工作ロボットに広く応用できます。
■対 象: 新中1生~高校生
■受講料: 無料 ※教材は持ち帰りできません
■申込方法: トゥルース・アカデミーHPよりお申し込みください。
 
 
 
トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/



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COCO塾ジュニア 春からの入会キャンペーン
 
-入会金¥0!特典満載!-
 
 
「やりたいことは、英語の先にある」をコンセプトとするCOCO塾ジュニアでは、3月から開講する新しいプログラムへお得に入会できるキャンペーンを実施中。
 
他の英語スクールで受講経験がある方には、さらに特典をご用意しています。
 
世界で活躍できる英語を学ぶなら、今が入会のチャンス!是非この機会に、COCO塾ジュニア桜台教室(トゥルース練馬校内)・日吉本町教室(トゥルース日吉校内)でお子様の未来の可能性を広げてみませんか?
 
◆COCO 塾ジュニア「春からの入会キャンペーン」概要
 
■入会特典:期間中に本コース新規受講申し込みをされた方、入会金¥0!(Truth在籍生は常時入会金無料)
■早期入会特典:2016年2月29日(月)までに本コース新規受講申し込みをされた方、ABCチャートプレゼント!
■のりかえ特典:2016年2月29日(月)までに本コース新規受講申し込みをされた方で、他の英語スクールでの受講経験がある方、入会時のテキスト代¥0!

                
 

トゥルース・アカデミー COCO塾ジュニア
http://truth-academy.co.jp/coco/



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トゥルースの視線【105回】
 

ロボット・AI(人工知能)の時代に生きる (その2)
- AIが人間のプロ棋士に勝利! -


1月28日、人間に勝つのは少なくとも10年後と言われていた囲碁で、「AIが人間のプロ棋士に勝った」との報道がありました。
1994年コンピュータがチェッカーの世界チャンピオンを打ち負かし、その3年後IBMのスーパーコンピューター「Deep Blue」がチェスの世界チャンピオンから勝利を収め、オセロ、スクラブル、バックギャモンといったゲームでも、コンピュータが人間に勝利しました。将棋に関しては、2010年以降コンピュータ将棋とプロ棋士との対戦を継続してきた情報処理学会が、コンピュータ将棋の実力はトッププロに追いついておりプロジェクトの目的を達成したとして、2015年10月11日コンピュータ将棋プロジェクトの終了宣言を発表しています。囲碁は19×19の格子が描かれていた盤面で展開し得る指し手の数は10の360乗にのぼるそうです。最善の手を求めてそれぞれの手すべてを評価していくことは、コンピュータにとって大変な作業になるため、人間に勝つのにあと10年はかかると言われてきたのです。囲碁で人間に勝ったのは、グーグルが4億ドルで買収したブレイン集団「DeepMind」。15年10月、同社のロンドンオフィスで人間対コンピュータの試合が行われ、「AlphaGo」と呼ばれる囲碁ソフトが、欧州の囲碁大会で三年連続優勝した現欧州チャンピオンであるファン・フイ氏との対局に臨み、従来のコンピュータ囲碁で多く使われてきた小さな碁盤(計算量が少ない)ではなく標準の19路盤でハンデをつけず、5局すべてでチャンピオンを倒したとのことです。

1月27日に『Nature』誌に掲載されたAplhaGoのシステムを説明する論文で、AI技術のなかで近年、特に重要性が増してきている「ディープ・ラーニング(深層学習)」と呼ばれる手法が、非常に優れた形で利用されていることが明らかになりました。

今、「第3次AIブーム」と言われています。第1次ブームはArtificial Intelligence=AIと名づけられた1956年のダートマス会議以来で、自然言語処理による機械翻訳の研究が中心でしたが挫折しました。第2次ブームは1970年代後半から80年代にかけて。この時期に脳の神経細胞の回路に近い仕組みをコンピュータでつくると、脳と同じようなことができるのではないか、という発想から「ニューラルネットワーク」が注目されました。そして、2000年代半ば、ジェフリー・ヒントンという研究者が、ニューラルネットワークの階層を4層、5層と増やし、精度の高い機械学習の実現に成功。この「ディープ・ラーニング(深層学習)」の研究が、今の第3次AIブームのきっかけになったのです。この技術は、画像認識や音声認識等の分野に活用され、2012年Googleの開発したグーグル・ブレインが、猫の概念を学習することに成功しました。従来は顔がどういうものかを人間がコンピュータに教育する必要がありましたが、Googleは1週間にわたりYouTubeの動画をコンピュータに見せつづけたところ、猫がどういうものかを学習し、猫を認識できるようになったというのです。これは、人間の脳の構造をソフトウェア的に模倣し、人間が関与せずに学習を進める、いわゆる「無教師学習」=「self-taught learning(自己教示学習)」の一つです。AlfaGoは、3,000万種類の棋士の手を学んだ後、プログラムが自分で囲碁を打てるように訓練し、ソフトウェア同士を戦わせて打ち手を収集し、これを使って名人を倒すことのできる新しいAIを養成したとのこと。この技術の将来的な目標は、気候変動から複雑な病気の解析まで、実世界の重要な問題を解決することだそうです。

Googleは、来たる3月に現在最強と言われているプロ棋士、韓国のイ・セドル9段とAlphaGoの対局を予告しています。また、様子はYouTubeで世界にストリーミング中継される予定だそうです。果して結果は? 楽しみです。
 

トゥルース・アカデミー代表 中島晃芳


 

トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/bs/

トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス


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2016年1月23日土曜日

2016年1月


ロボカップジュニア2016関東ブロック大会結果報告

-新世代チーム、強い気持ちで高き目標に挑もう-


12/23(水祝)都立産技高専品川キャンパスにて、関東ブロック大会が開かれました。当アカデミーからはダンス1チーム、サッカー6チーム、レスキュー4チームの計27名が出場、下表の結果となりました。ジャパンオープンへの推薦チームは、全国のノード大会エントリーが終了する2月上旬に発表予定です。


 関東ブロック初出場のTruthチームが多かった今大会。やっとノードを通過できた生徒、ロボカップに初チャレンジの生徒、ロボットを学び始めたばかりの生徒など状況は様々でしたが、新世代チームの芽生えを色々な場面で感じました。関東のベテラン強豪チームひしめく中、堂々と闘い、また強いロボットを新鮮な眼差しで見つめる姿が印象的でした。


 Truthには先輩たちが培ってきた知識や技術のある恵まれた環境ですが、もっと主体的に活動してほしい!Truth講師陣は強く思っています。自らの課題を明確にし、それを克服するために強い気持ちで粘り強く試行錯誤する姿勢こそが、人生にとって何ものにも代え難い財産になるのです。
 ジャパンパンオープンは3/25~27に愛知工業大学で開催されます。推薦チームも、大会詳細もまだ未発表ですが全チーム希望を持って、備えてほしいと思います。

★関東ブロック大会結果:https://rcjj-kanto.org/result/kanto.html

【関東ブロック大会Truthチーム出場チャレンジ結果】

サッカーチャレンジ
ライト セカンダリ優勝IDB (神西)
準優勝NANO (東東京)
3位TRXP (神西)
ライト プライマリ優勝れじすたんす (千葉)
準優勝EXIT (東東京)
3位TRXP (神西)
独自 リーグ優勝TR 35.139(神西)
準優勝panther (東東京)
3位escalera de caracol(東東京)
レスキューチャレンジ
Line プライマリ優勝NXT-SRT (東東京)
準優勝W・H (神西)
3位Rettungs (東東京)
Line セカンダリ優勝Discovery (神西)
準優勝ZEKE (東東京)
3位2TRy (神西)
Maze優勝しーぼーぐ (千葉)
準優勝Atlantis (神西)
3位LINQ (東東京)
ダンスチャレンジ 
プライマリ優勝宙ペンギン (神西)
準優勝rescuejo (神西)
3位宇宙の運び屋(茨城)
ベストプレゼンテーション賞
サッカーライト(プラ)ブラック (東東京)
ダンス(プラ)rescuejo (神西)
赤字はTruth、青字はTruth-OB・講師チーム



トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/



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FLL(ファーストレゴリーグ)東日本第2ブロック大会
-悔しくも楽しかった! 濃密な経験をした一日-

 


去る12月19日(土)・20日(日) 東京工業大学大岡山キャンパスにて、『FLL2015東日本第2ブロック大会』が開催されました。今年は2日に分けて開催(19日27チーム、20日29チーム)。当アカデミーのチーム「3R」と「ゴミ減らし隊」は20日の参加でした。ロボット競技の本番3回と練習3回に加え、ロボットを紹介する「ロボットプレゼン」、チームの活動を紹介する「コアバリュープレゼン」、今年のテーマであるゴミ問題の問題点と解決策を発表する「プロジェクトプレゼン」という3つのプレゼンテーションを1日で行わなければなりません。
 

両チームのメンバーとも会場入りした時は、初めての世界までつながる大きなロボット大会に参加なので、とても緊張した面持ち。過密なスケジュールの合間にプレゼンテーションの練習やロボットの調整、活動をアピールするブースの飾り付けや来場者の質問への応対など忙しい一日でした。ロボット競技は、「ゴミ減らし隊」は1回目から2回目に大きく点数を伸ばしたものの、3回目は力が入り過ぎたのかうまくいきませんでした。「3R」は1回目・2回目にできなかった課題を3回目でクリアしたのですが、逆にこれまでできていた課題で失敗。2チームとも全国大会出場(26チーム)のギリギリラインでしたが、残念ながら果たすことはできませんでした。
 
 
(優勝は伝統強豪チームを継承する「FIRST  FUJISAN Quest」、2位「Infinite rockers」、3位「TRY☆SKY」)

競技中は両チームとも、ロボットを操作する2人だけが頑張るのでなく、周りのチームメートも、競技時間の声掛けや撮影・記録、応援をするなど、チーム全員がひとつの目標に向かって努力する様子が見られました。また、他チームの選手やメンターがブースに来た際にはきちんと応対したり、他チームのブースを見学に行ったり、多くの人とコミュニケーションを取ってロボットの活動を通して繋がる人との輪を広げていました。何よりも印象的だったのは、緊張から多少ピリピリした場面もありましたが、皆が真剣に楽しく笑顔で取り組んでいたことです。この一日を通して、チームメンバー同士の結びつきがさらに強まって、仲間やチームワークの大切さに改めて気付き、目標に向けて精一杯頑張ることの楽しさを経験できたのではではないでしょうか?
 

メンバーたちから「またやりたい!大会でいろいろなロボットを見て、様々なアイデアが浮かんだ。そのアイデアを試してみたい」という声がありました。FLLはこれまで毎年ロボット・ベーシックⅡの生徒が1回だけしか参加していないので、彼らの経験を蓄積し伝統を作っていくことを検討したいと思います。



トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス



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4月からロボット学習を始めたい諸君へ!
-春のロボットプログラミング体験講座ご案内-

 
当アカデミーが所属するNPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)」では、ロボット学習を始めたい諸君を対象に、「自律型ロボット講座プログラミング入門」を東京・多摩・埼玉の3地区で開催します。
 
東京地区は、2月21日(日)に当アカデミー飯田橋校で開講。新年度(2016年4月~)からロボット・サイエンス受講を検討している方には、体験講座として最適です。講座後半には、同コースの説明会も保護者向けに行います。
 
 
 
小3生以上を対象としていますが、ロボット研究は高校生・大学生まで続けられる奥深い学びですから、小学低学年・中学年には少し難しいとお考えください。最適な時期か、自分が熱中できる学びなのか、検討するにもぜひ体験してみて下さい。
 
申込は以下HP(http://www.npo-nest.org/)で。
 


トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス


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2016年新年のご挨拶

-ロボット・AI(人工知能)の時代に生きる-

 

東京は暖かく穏やかな新年の朝を迎えました。
明けましておめでとうございます。

 昨年12月2日~5日、未来に向けてロボット技術が飛躍することを願い「RT ロボットと共に創る未来」をテーマに『2015国際ロボット展』が東京ビックサイトで開催されました。産業用ロボットや人と協調するロボット、最新の介護・福祉ロボット、災害時の活躍を目指して開発されたロボット、それらを動かすための最先端の制御技術などが一堂に披露されました。446社・団体が出展し、121,422名(前回103,804名)が来場。2年に1回、今回で21回目を迎える国際ロボット展は過去最大の規模となり、私たちのこれからの生活は、もはやロボットなしには考えられない時代になっていることを改めて痛感します。

(NAVERまとめ http://matome.naver.jp/odai/2144904826109417301 に紹介されています)

一方、最近「IoTの時代」と言われます。Internet of Things(モノのインターネット)の略で、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信したりして、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことを意味します。これまでロボットの分野として発展してきた技術が、ここでも必要とされることは言うまでもありません。特に今熱いのは、「クルマの自動運転」の分野。IT会社Googleの自動走行車は、子どもを認知すると注意深い運転をするなど、まさにロボットカーとも思えるような進化を遂げています。
 
 googleの自動走行車
 
 今年1月6日~9日にアメリカのラスベガスで開催された、全米家電協会主催『CES2016』(Consumer Electronics Show) で、トヨタ自動車が自動運転のデモを行いました。透明の壁に仕切られた3メートル四方のスペースで、最初はぶつかり合って走っていた6台の小さなプリウスの模型が1時間後には整然と走り始める、というものです。内蔵の人工知能がぶつかった失敗を学び、互いに通信して共有していくのです。トヨタ自動車は昨年11月に人工知能の研究子会社である米Toyota Research Institute(TRI)設立し、AIの研究開発に5年間で10億ドルを投じると発表。また、1月5日にはCES 2016に合わせて開催した記者会見で、同社の体制などを発表しました。TRIの米国防高等研究計画局がCEO(最高経営責任者)を務めています。Pratt氏は、「ソフトウエアとデータが、トヨタのモビリティ戦略にとって不可欠の存在になる」と述べ、TRIが米スタンフォード大学や米マサチューセッツ工科大学(MIT)などと提携して、機械学習やビッグデータを核とするAI研究を推進する方針を説明しました。Googleのロボティクス部門長、米Bell Labsの部門長やDARPAのプロジェクトマネージャー、MIT教授など、人口知能やロボット、制御の一流の専門家を集めたとのこと。まさに、ロボットとAIの時代です。

 レオナルド・ダヴィンチのアンドロイド

 ロボットや人工知能の進化・発展に明るい未来を感じます。一方で、2045年に人工知能が人間の知能を超える「技術的特異点(シンギュラリティ)」となり、この年を境にポスト・ヒューマンの時代訪れるという『2045年問題』も取りざたされています。また、現実的には、「10~20年以内に日本の労働者の約49%の仕事が、ロボットや人工知能の発達により代替できるようになる、単純労働だけでなく専門性などを必要とする職業も機械が行うだろう」(野村総合研究所)、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供の65%は、大学卒業時、今は存在していない職に就くだろう」(米国の研究者キャシー・デビッドソン氏)という予測もあり、大きく社会が変わることは間違えありません。

 このような未来に向かって巣立っていく子供たちに、どのような教育が必要なのでしょうか? 全国に「未来小学校」(仮)を設立すべく奔走中のサイエンス作家の竹内薫氏は、「答えは明白だ。今の小学生が社会に出るとき、彼らは人工知能(そしてそれを搭載したロボット)と一緒に働かなくてはいけなくなる。その際、彼らの仕組みを理解し、深いレベルで彼らをコントロールするためには、プログラミング言語の習得が不可欠だ。30年後に慌てても間に合わない。プログラミング(と、その背後にある数学)は、小学生から始めるべきなのだ」と述べています。

当アカデミーがロボットやプログラミング、科学技術などのSTEM教育を始めてから早16年が経ち、「コンストラクショニズムという教育理論とその実践が完璧に一致している」という教育者の評価も頂きました。これからも新しいチャレンジに挑戦して、時代の要請に応え、より充実した教育をご提供できるよう、スタッフ一同邁進していく所存です。

本年も宜しくお願い致します。
 
 


トゥルース・アカデミー代表 中島晃芳

 





トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
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トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス







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