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2021年12月10日金曜日

NEST「ロボットの鉄人2021」報告

 

~ ロボコン大舞台での活躍を目指して! ~

去る9/18(土)~20(日)の3日間、NPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)主催の「ロボットの鉄人2021」を国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)にて開催しました。「ロボットの鉄人」とは、ロボカップジュニアで活躍した先輩(鉄人)に、その哲学や開発手法、技術などの指導やアドバイスを受け、深夜までロボット開発を行う2泊3日間の合宿です。2009年から毎年開催し、毎年ジャパンオープンや世界大会に多くのチームを輩出しています。ICTを活用した教育実践事例の全国コンテスト「ICT夢コンテスト」でも賞を獲得した教育プログラムです。昨年はコロナ禍のため残念ながら中止としましたが、今年は感染予防対策を徹底しながら、合宿ではなく通いで行いました。鉄人OBや国際ボランティアも指導者として参加してくださいました。

やはりコロナ禍ということもあり、参加者は例年の半数以下になりましたが、サッカーとレスキューのワールドリーグ及び日本リーグ、初心者向けのRoboRAVEチャレンジの5部門を行い、最終日にはRoboRAVE東京大会を開催しました。

サッカーやレスキュー参加者は、12月に始まる一連のロボカップジュニアの大会で、より上位の大会を目指すべく、真剣にロボット開発に取り組んでいました。通いなので深夜の活動ができず、通学時間も取られ、例年の達成すべきところまで到達できなかった人もいたようです。一方、RoboRAVEでは初心者ということもあり、カリキュラムに沿って3つの競技に挑戦し、大変楽しく盛り上がっていました。RoboRAVE東京大会では国際大会の参加経験がある中学生もロボットを2台作ってきて参加し、特に「スモーボット」の競技ロボットはとても作り込んであったので、他の参加者の参考になったと思います。小学生部門は、全員が3競技に挑戦しましたが、新海莞史君(飯田橋校・小5)が全競技優勝を果たしました。

RoboRAVE- スモーボットの様子

RoboRAVE-表彰

10月には「宇宙エレベーターロボット競技会(http://space-elevator.tokyo/)」、11月に「ロボカップ・アジアパシフィック2021あいち(https://2021.robocupap.org/)」と「RoboRAVE加賀全国大会(https://www.roborave-kaga.com/)」と相次いで開催され、そして12月から「ロボカップジュニア2022」の一連の大会が幕開けします。ロボットコンテストの熱い時期となり、トゥルース・アカデミーの生徒たちの果敢なチャレンジが始まります。多くは無観客開催となり、大会会場には入れませんが、ぜひ応援の程よろしくお願いいたします。

2021年7月10日土曜日

第8回宇宙エレベーターロボット競技会 参加者募集!!

 「宇宙エレベーターロボット競技会」は、昨年コロナ禍のため会場での競技会が中止となり、YouTubeで各チームの発表を行い、zoomを使ってチーム同士の交流を図る「オンラインカンファレンス」として開催されました。今年は会場での競技会を開催できるように実行委員会では準備しています。

 
2019宇宙エレベーター(中学生部門)の様子

全国大会には出場しないで地区予選のみの「リージョナル部門」と全国大会出場を目指す「グローバル部門」とがあり、さらにそれぞれが「小学生部門」と「中高生部門」に分かれ、全4部門となります。

一昨年のレギュレーションとの大きな違いがいくつかあります。「リージョナル部門」では、昨年発売開始された軽量の「SPIKEプライム」での出場も認められたため、ロボットの重量による得点(軽い方が高得点)は廃止されました。また、ピンポン玉100個をアースステーションから宇宙ステーションに運ぶだけの競技になります。「グローバル部門」では、宇宙ステーションが2段になりました。

 
2段式ステーション

小学生部門は、ピンポン玉50個を宇宙ステーション上段からアースポートへ、同じく50個を宇宙ステーション下段からアースポートへ運搬します。中高生部門では、ピンポン玉50個をアースポートから宇宙ステーションへ(上下段問わず)、同じく50個を宇宙ステーション上段からアースポートへ運搬します。アースステーションから宇宙ステーションまでの高さは2.5m、全国大会では4mという高さに対する規定は同じです。また、これまで2回競技を行っていましたが、密集と長時間滞在を避けるため、調整後に競技が1回のみとなります。

トゥルース・アカデミーでは、「夏休みサイエンス講座(夏期特別授業)」にて、講座番号4A昇降メカニズム&プログラミング「宇宙エレベータークライマーロボット」を行いますが、「第8回宇宙エレベーターロボット競技会」に出場する生徒を以下の通り募集します(詳細は追って連絡)。意欲溢れる諸君が振るって参加してくれることを期待しています。

【第8回 宇宙エレベーターロボット競技会】要項

http://space-elevator.tokyo/competition/

2021年5月10日月曜日

【大会報告】ロボカップジュニア日本大会2021オンライン

 

~ OnStage 日本リーグ優勝!レスキュー Line 準優勝!! ~

 

ロボカップジュニア日本大会は、全国各地のノード大会、そしてブロック大会を勝ち抜いた150チームが参加して開催されました。今年は初めての試みとしてすべてオンラインで行われ、3/27・28・4/10・11の4日間の分散開催としました。Truthからは6チームが参加。

 
チーム「候」インタビュー中

全競技ともレゼンテーションポスターやテクニカルドキュメントの事前提出が課され、サッカーやレスキューでは課題に沿ってロボットを動作させるビデオ、OnStageワールドリーグではオープンテクニカルプレゼンテーションのビデオも事前提出となりました。また、レスキューとサッカーでは、オンライン会議システムzoomを介して審査員によるインタビューが行われました。レスキューは他のチームの様子が分からなかったのですが、サッカーは複数チームが1つの部屋に入り、お互いの様子が見られたり、他チームに質問できたり、YouTubeLiveで参加者全員に対して限定配信が行われたので、自分の部屋以外のチームの様子も見ることができました。OnStageではzoomを介して、審査員によるインタビュー審査と、各活動拠点(Truthチームは飯田橋校)でフィールドを作ってパフォーマンスの審査が行われました。

 
チーム「チャレンジャーズ」

 
チーム「Fectum」インタビュー中

競技以外では、オープニングイベントとして、ロボカップの創始者の一人、浅田稔先生(大阪大学名誉教授・ロボカップフェデレーションジャパン会長)による講演「『浅田稔のAI研究道』からのメッセージを君たちに」が行われ、若きロボカッパーへ送る10のメッセージをお話しいただきました。交流会第1部では世界大会に出場したチームや新しいシミュレーションのデモ大会に参加したチーからの大会報告や、ジュニアとメジャーをつなぐブリッジリーグ、@ホーム・エデュケーションの紹介も行われ、第2部では参加チームによるプレゼンが行われました。いずれも質疑応答が活発になされ、参加者の熱意が伝わってきました。

 

今回のオンライン審査では、ロボットの製作だけではなく資料の作り方、動画の撮影の仕方の重要性が浮き彫りとなりました。そのため、せっかく優秀なロボットを作っても、その技術を正確に伝えられなかったチームもあったように思います。結果は、OnStage日本リーグ「Go To! NIKKO」が優勝、ワールドリーグ・レスキューLine「anonymous」が準優勝となりました。

  
チーム「GoTO!NIKKO」

  
チーム「anonymous」

7/22-26ボルドー世界大会は全競技シミュレーションによるオンライン開催、11/25-29にAichi Sky Expo(愛知県)で行われるアジアパシフィックはオンサイトとオンラインのハイブリッドで開催される予定です。どちらも事前審査を通れば参加できる競技もありますので、Truth生たちにはぜひチャレンジしてくれることを期待しています。

11月に始まったノード大会からの応援、ありがとうございます。

ロボット・ベーシックⅠ 卒業チャレンジ2020合同競技会結果報告

 

~ 理解度充分!ロボコン経験を重ねよう!! ~

3/21(日)飯田橋校でロボット・ベーシックⅠの卒業チャレンジを行いました。

国際的なロボコンRoboRAVEのa-MAZE-ingとLineFollowinを組み合わせた競技をベースに、使用するセンサーを加えて2台がピンポン玉の受け渡しを行って連携するする独自の競技です。1年間学んだ内容が詰まっています。

 
競技の様子

競技迷路エリアでは満点を獲得したチームがいたり、ライントレースエリアではスタート地点への帰還に成功したチームがいたりと、1年間学んできたロボットプログラミングの知識を十分に生かしてロボットを制御することができていました。しかし、走行中にピンポン玉を落としてしまったり、受け渡しに失敗してしまったりと、ロボットの構造やロボット間の連携において課題がみられました。競技を通じて、ロボット制作におけるプログラミング以外の要素(構造やチームワーク)の重要性を理解することができたようです。
また、競技終了後には恒例となっている筆記と実技の確認テストを行いました。基本が大切なので、十分身についていないと自分が判断した場合は、もう1回ベーシックⅠを受講することができます。今年度は全員が基本を押さえれられていたようです。
次年度からロボカップジュニアの挑戦が始まります。この卒業チャレンジを起点として、大きく羽ばたいて欲しいと願っています。


 
卒業チャレンジ 表彰(チーム優勝)

 

2021年2月9日火曜日

4月からロボット学習を始めたい諸君へ!

 

ロボットプログラミング体験講座 2/23 (火祝)練馬校・2/28(日)飯田橋校

ロボットサイエンス2021年度受講生向けのロボットプログラミング体験講座を開催します。2/23(火祝)練馬校、2/28(日)飯田橋校にて、参加者募集中です!
 小1~小2対象「初めてのロボット・プログラミング講座」は、ブロックサイエンス・キッズクリエーターⅡ通常授業内でも使用する教材「WeDo」を使った、小学生低学年向けロボティクス入門講座。小3~中学生対象「RoboRAVEロボコンチャレンジ講座」は、レゴマインドストームEV3を使用。ロボットサイエンス、ベーシックⅠ・Ⅱ(小4~小6)、アドバンスⅠ・Ⅱ(小6~中学生)で使用している教材です。 小5~中学生対象ロボットマスター体験講座では、プログラミング言語Python(パイソン)の基本を学ぶ「ロボット・レスキュープログラミング」と、C言語をベースとしたC-StyleでTJ3サッカーマシンを制御する「ロボット・サッカープログラミング」の2種をご用意。
 昨年4月から必修化された学校でのプログラミング教育がコロナ禍でなかなか進まない中、トゥルースが楽しく全力でサポートしていきます!

申込は⇒ http://truth-academy.co.jp/rm-trial2021/

 
ロボットプログラミング:サッカーWL競技の様子

 
レスキュー競技の様子

RoboLAVE競技の様子

2020年12月9日水曜日

ロボカップジュニアジャパン2021東京・神奈川ノード大会

 ~ 無観客の中、粛々と行われた熱い戦い ~

ロボカップジュニアジャパン2021東京・神奈川ノード大会は、去る11/21(土)・22(日)東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスにてロボットサッカー・レスキュー競技が、11/23(月祝)オンラインにてOnStage競技が行われました。日本リーグ(NL)のサッカー45チーム、レスキュー21チーム、OnStageチーム、ワールドリーグ(WL)のレスキュー24チームの全107チーム、220名が参加しました。今年は密を避けるために、1チームのメンバー数を制限したため、参加者数は例年より少なくなっています。


 
レスキューチームの様子

サッカーとレスキューは、2日間午前と午後の4ブロック制のため、競技回数や会場の滞在時間は半減しましたが、開閉会式がない分、調子時間をたっぷりと取れたようです。また、無観客でスタッフ数も制限したため、落ち着いた雰囲気の中で競技に集中できたようにも思います。NLサッカーは少ない試合数で順位を決定するため、1勝や1敗の重みが例年よりも顕著に出ました。Truthチームは、NESTロボコンが1か月遅れの開催となった影響でロボット製作が遅れたのか、残念ながら2チームがノード敗退。NLレスキューのTruth2チームは、安定した実力で上位入賞し、「たこ焼き組」は準優勝と最優秀プレゼンテーション賞を獲得。WLレスキューは、なかなか日頃の活動のエンジンがかからず、競技結果としては全く満足のいくものではありませんでしたが、突出した1チームを除き、僅差で団子状態になったこともあり、幸運にも関東ブロック出場権を得ることができました。猛省してロボットを飛躍的に進化させてくれることを願います。

↑ チーム「たこ焼き組」 
↑ チーム「たこ焼き組」 ↓ そのほかのチームの様子

オンラインで行われたNL OnStageは、審査員3名によるインタビュー50点とパフォーマンス50点の合計点で順位が決まります。インタビューもパフォーマンスも飯田橋校で行い、大会本部と審査員とは遠隔会議zoomでやり取り。パフォーマンスはYouTubeLIVEの限定公開で、他のチームやご家族が演技を見られます。Truthチーム「GoTo!NIKKO」は、練馬校と飯田橋校の混成チーム。リーダーの高津さんがコロナ禍のため日光への修学旅行に行けなかったので、ロボットの演技で実現しようというテーマです。優勝と最優秀プレゼンテーション賞の2冠達成。関東ブロック大会での優勝も目指してほしいと期待しています。

 
チーム「GoTo!NIKKO」

関東ブロック大会は年明け1月に行われます。限られた時間の中で、どれだけロボットを進化させることができるか?真剣な思いで試行錯誤を続け、それぞれの目標を達成してもらいたいものです。

OnStage集合写真 OnStage集合写真

 

詳細・結果は関東ブロック大会HPでも⇒https://rcjj-kanto.org/tokyo/

宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020

 ~ 志を同じくする全国の仲間たちとの交流 ~

YouTube URL→ https://youtu.be/0YZuXK0s23c

宇宙エレベーターロボット競技会は、コロナ禍のため今年の競技会は中止となりましたが、その代わりに、「オンラインカンファレンス」という形で、子供たちの学びの場を提供しました。テーマは「宇宙エレベーターロボットシステムの新しい利用法アイデアを発表しよう!」いうミッションで、「宇宙エレベーターロボット×〇〇=新しい□□」というテーマを考え、2分間の動画を作成して発表します。

初めての試みですが、全国から小・中・高校生27チームが参加しました。カンファレンスは、遠隔会議システムzoomを使い、4~5チームをブレイクアウトルームに入れ、そのチーム同士で予め各チームがYouTubeにアップロードした動画を観ます。その後、質疑応答を行い、ファシリテーターの先生がコメントする形式で進められました。また、宇宙エレベーターで宇宙物流と惑星開発に挑戦している青木義男教授(日本大学理工学部長)の講演もありました。

参加者のアイデアは多様で、精巧に設計された2台のロボットを使った物流システムや、壁に習字を書くロボット、台風を初期の段階で消滅させるアイデア、雷から集電する逆避雷針、介護現場での被介護者を運ぶロボット、人の接触を必要としない洋服屋の試着ロボット、宇宙デブリ(ゴミ)を掴んで投げるロボット、肩たたきロボットなど、大人には思いもよらない自由で斬新なアイデアに感心しました。

Truthからは、チーム「ファイヤーファイターS」(飯田橋校小4:小泉Y君・新海K君)が参加。宇宙エレベーターロボット2台を使い、森林火災を消火するシステムをテーマとしました。1台はホースを持って昇り、水を給水するロボット。もう1台は水を受け取ってから、火事の上空を行き来して水を散布して消火するロボット。2台は超音波を使って通信し、それぞれカラーセンサーやタッチセンサーを使って動きを制御しています。カンファレンスの最後に評価の高い3つの作品が紹介されました。実行委員長の小林道夫先生(神奈川大学附属中・高等学校副校長)が、「ファイヤーファイターS」を選んでくださいました。2台のロボットが連携する点、ホースを持って昇ることの難しさを克服した点を評価するとのことです。

メンバー二人の内一人は急な用事で当日は参加できませんが、二人ともこの貴重な体験を糧に、さらに成長してくれることを期待しています。また、目標をもって日々の努力を形にしていくことの大切さ、楽しさをTruthに通う皆に経験してもらいたいと思っています。

 

2020年9月9日水曜日

宇宙エレベーターロボット競技会 オンラインカンファレンス2020

 ~  宇宙エレベーターの活用アイデアを披露しよう!  ~

今年はコロナ禍のため、他のロボットコンテスト同様「宇宙エレベーターロボット競技会」も中止となりました。しかし、全国で出場を望んでいる小・中・高校生たちのために、学びを止めない意味でも、「オンラインカンファレンス」という形式で、お互いのアイデアを披露し交流できる機会を設けることにしました。

テーマは、「宇宙エレベーターロボットシステムの新しい利用法アイデアを発表しよう!」。

例えば、社会インフラや都市生活、娯楽、家庭などと宇宙エレベーターロボットの技術を組み合わせて、新しいものを生み出そうというものです。

宇宙エレベーター

見る人の想像力を刺激する、斬新でユニークなアイデアを求められますが、単にアイデアにとどまらず、実際にロボットを製作してアイデアを具体化したうえで、2分間のプレゼンテーション動画を作成し、それをオンラインで発表します。

グループ分けをして、オンライン分科会で発表することによって、他のチームとの交流を図ります。また、魅力的なロボットシステム・アイデアの動画は、YouTubeチャンネルで一般公開する予定です。

・10/1(火)申し込み開始

・10/31(土)申し込み締め切り

・11/7(土)動画提出締め切り

・11/28(土)参加チームの接続テスト、当日の注意事項説明、リハーサル

・12/6(日) 宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020 開催

2019年12月9日月曜日

加賀ロボレーブ国際大会2019

 ~ NESTチーム、初の入賞を果たしました! ~

オープニング

去る11/8(金)~10(日)、石川県加賀市で「加賀ロボレーブ国際大会2019」が開催されました。加賀市長をトップとして加賀市役所全体を挙げての大会です。大会の運営も空港やホテルとの送迎も、市の職員の方々が行ってくださいました。また、加賀市内の小中高校も学校での取り組みとして、多くの子供たちを参加していました。国際大会だけに、海外からは中国・台湾・シンガポールの計40チーム、国内チームと併せて154チーム405人の選手が、6競技12部門において熱戦を繰り広げました。

アメージング
ラインフォローイング

ジグザグのコースを完走する「アメージング」、ライントレースをしてピンポン玉をゴールの箱に入れる「ラインフォローイング」、3台で土俵から他のロボットを押し出す「スモーボット」、剣に見立てた棒を横につけた缶を乗せたロボット2台がライントレースをしながら走行し、相手の缶を倒す「ジャスティング」、革新的で機能的なロボットを作って発表する「ロボットベート」という従来の競技に加え、今年から「ファイアー・ファイティング」が加わりました。これは、いろいろな高さに置かれた、実際に火が灯っているロウソクの火を消すという競技です。ノートパソコンのファンを使ったり、ファンの位置を上下させたり、初競技だけあっていろいろな発想が見られました。

スモーボット

NESTからは、4チーム10人が、「アメージング」と「ライン・フォローイング」「スモーボット」に参加。11/9の終日と11/10の午前に予選が行われました。徐々に結果を挙げていく子や、突然ロボットを改造して不本意な結果になる子、不調が続いたものの終盤に不具合を直して高得点を最後に連発する子…。長時間、調整と試合を繰り返します。結果、「スモーボット」の2チームが決勝進出。1チームが優勝戦まで残り、ロボットが倒れたものの土俵に残って準優勝。NESTチームが参加して初めての賞状を獲得しました。

ロボカップジュニアと比べて、参加しやすい難易度のロボットコンテストです。大会までの計画と準備、大会での調整の仕方や振る舞いなど、学ぶことが多かったと思います。この経験をロボカップジュニアでも活かしてくれることを期待します。


加賀ロボレーブ国際大会

2019年11月9日土曜日

ロボカップ2020開幕 Truth出場チーム紹介

 ~ 歌山ジャパンオープン、ボルドー世界大会、愛知アジアパシフィック出場目指して始動! ~ 

ロボカップサッカー日本リーグ
OnStage集合写真
レスキュー集合写真

11月から、ロボカップジュニア関東ブロックの予選・ノード大会が始まります。今年もトゥルースから右表の全12チームが、全国大会や世界大会出場目指し、挑戦します。

ロボカップ2020の世界大会は、フランス・ボルドーで6月下旬に開催されます。また、10月には、愛知県国際展示場でアジアパシフィック大会が開催決定!ロボットを通して、世界中の仲間たちと交流できる機会が、ぐっと身近になりました。

上位大会の経験は、たくさんのことを学ぶ絶好の機会であり、子どもたちを大きく成長させてくれる貴重な時間です。だからこそ、Truthのチームは「勝たなければならない!」と、気持ちを一つにして、まず予選突破を目標に全力で取り組んでいます!

ぜひ、応援に来てください!また、保護者の皆様、OBの諸君、全てボランティアスタッフで運営しているこの大会に、力を貸してください!





ロボカップ開催概要

<ロボカップジュニア関東> 

https://rcjj-kanto.org/

・神奈川西東京ノード大会 11月23日(土祝)

・東東京ノード大会    11月24日(日)

・関東ブロック大会    2020年1月12日(日)-13日(月祝)

 ※いずれも都立産技高専 品川キャンパス

<ロボカップ・ジャパンオープン2020和歌山>

http://www.robocupjunior.jp/

  2020年4月24日(金)-26日(日)

 ※和歌山ビッグホエール(JR和歌山駅)

<Robocup2020ボルドー世界大会>        

https://www.robocup.fr/robocup-2020-1

 2020年6月23日-29日

<ロボカップアジアパシフィック2020愛知>        

   2020年10月開催予定

第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会報告

 ~  悔しい思いもあり、学びもあり、貴重な体験をした一日  ~

天の川

去る11/4(月休)神奈川大学横浜キャンパスにて「第7回宇宙エレベーターロボット競技会」の全国大会が行われました。予選会となる関東オープンAおよびB、関西オープン、東北オープンの「グローバルリーグ」を勝ち抜いた全48チーム(小学生部門18チーム・中高校生30チーム)が参加しました。地上4m(予選は2.5m)に設置された宇宙ステーションまで「テザー」と呼ばれる布製の帯をたどってロボットが昇っていき、宇宙ステーションにあるピンポン玉を取って地上(アースステーション)に下ろし、地上にあるピンポン玉を宇宙ステーションまで運んで載せるという競技内容です。

Truthからは、小学生部門に練馬校の「天の川」「ホタル」、飯田橋校の「YSK」が参加。「天の川」は1回目の競技では2位の成績でしたが、2回目にミスをしてしまい、結果11位。「ホタル」も練習の成果が発揮できませんでした。宇宙ステーションのピンポン玉を取りに行く課題に挑戦したチームが少ない中、果敢にチャレンジしたものの、ロボットが宇宙ステーションに引っかかってしまい、残念な結果となってしまいました。

ホタル
YSK

全国大会では、事前に準備した自分たちのチームの活動やロボットを紹介するポスターを前に、プレゼンテーションをしたり、質疑応答をしたりする「ポスターセッション」と呼ばれる時間が設けられています。3チームとも緊張しながらも、発表や応答をしていたようです。また、中高校生部門で優勝・準優勝したチームの説明を聞き、質問をして戦略やロボットの機構、プログラミングについて多くのことを教えてもらっていたようです。お互いに技術を公開して学び合える貴重な機会だと思います。

ポスターセッション
ポスターセッション

Truthの中島と池田は、車検(ロボットが規定に合っているかどうかの検査)を担当しましたが、マインドストームのNXTやEV3のバージョンによって、部品の長さや仕様が異なるので大変苦労しました。また、学校などで旧バージョンのセットをそのまま使っているチームは規定に合わず、残念な思いをしたチームもあるので、今後規定の見直しなども課題となるように思います。

全国大会という大きな舞台で経験したこと、学んだことをこれからのロボットの開発だけではなく、日頃の学習や人生の経験として活かしてくれることを期待しています。

http://space-elevator.tokyo/

2019年10月9日水曜日

ロボットの鉄人&RoboRAVE東日本大会2019

~ 夢に向かって精一杯頑張った2泊3日 ~

鉄人19+RoboRAVE19集合写真

去る9/21(土)~23(月祝)国立オリンピック記念青少年総合センターにて、恒例の2泊3日の合宿「ロボットの鉄人2019」を、最終日には「RoboRAVE東日本大会2019」を開催しました。「ロボットの鉄人」には、サッカーコース5名、レスキューコース7名、RoboRAVEコース9名が参加し、ロボカップジュニアの世界大会やアジアパシフィック大会、ジャパンオープンで活躍した先輩である「鉄人」8名が指導に当たりました。朝9時から夜9時までの活動に加え、小学生の中にも深夜2時まで自室でロボット開発に取り組む子もいました。皆が、ロボットコンテストで上位を目指す夢に向かって、夢中に活動している様子が印象的です。

鉄人レスキュー

元々ジュニアが参加するロボコンで最難関であるロボカップジュニアのルールが年々難易度を増すことに加え、世界大会の出場下限年齢が年々上がることもあり、ますます狭き門になる世界大会を目指す子供たちが少なくなってきているように思います。一方、初心者でも取り組みやすい競技が用意されているRoboRAVEは少しずつ関心を持たれるようになってきました。今回の東日本大会には、Truthがカリキュラムをサポートしている静岡からも3チーム8名が参加してくれました。

下表の4チームが11/8(金)~11/10(日)に開かれる加賀国際大会 に出場します。

新しい教育の在り方として求められている「Project Based Learning(PBL:問題解決学習法)」の代表ともいえるロボットコンテストに参加する子供たちの裾野を広げることと、さらに高い頂点を目指す子供たちを育成することの両方を追求しなければならないことの重要性をつくづく感じる3日間でした。

 


RoboRAVE加賀国際大会詳細は↓
https://www.roborave-kaga.com/