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2019年2月2日土曜日

卒業制作がはじまります!

 3月は卒業制作&卒業研究シーズン

各ステップごとのテーマで1年の成果を披露!

ロックサイエンス、リトル・ヴィンチ理数教室は2月下旬~3月、各コース・ステップに設定した下表のテーマで、クラスごとに卒業制作&卒業研究に取り組みます。
どのようなものを作るか、誰が何を担当するかなど話し合いから始めるチームによるプロジェクト学習です。
これまで学習してきたことを振り返り、みんなで協力して作品に生かし、多くの人の前でプレゼンテーションする大切な機会です。
最終授業回が発表会となりますので、ご父母の皆さまは是非ご覧ください。発表会日時は各自Student Reportでご案内しております。
尚、1年の学習の締めくくりとして、クラスで協力するカリキュラム期間のため、振替授業を受付できません。ご了解ください。

 



■卒業制作のテーマ



■過去の様子



ブロックサイエンス  http://truth-academy.co.jp/bs/
リトル・ダヴィンチ理数教室 http://truth-academy.co.jp/lv/

2019年1月23日水曜日

春のロボットプログラミング体験講座ご案内

4月からロボット学習を始めたい諸君へ!




当アカデミーが所属するNESTでは、ロボット学習を始めたい新小4~中学生対象に「NESTロボット・プログラミング講座」(有料)を2-3月に開催します。レゴマインドストームEV3ロボットを使用した初級者向けプログラミング体験講座です。また、小学1~2年向けに、当アカデミーではキッズクリエーターⅡで採用しているプログラミング教材「WeDo」講座も同時開催。詳細は別途ご案内をご参照下さい。申込は1/26(火)からNESTホームページで。

NEST
http://www.npo-nest.org/

NESTロボット・プログラミング講座トゥルース会場開催日】 
■飯田橋校:2/24(日) 【WeDo】1:00-2:00pm  【EV3】2:20-3:50pm
■練馬校:3/2(土)【WeDo】4:00-5:00pm 【EV3】2:20-3:50pm

2017年2月15日水曜日

トゥルースの視線【115回】

プログラミング教育開花の陰で
-追悼、シーモア・パパート-



マサチューセッツ工科大学(MIT)名誉教授、シーモア・パパート氏が昨年7月、88歳で死去しました。

 パパートの功績を視線106回でご紹介しましたが、発達心理学者ジャン・ピアジェの共同研究者、人工知能の研究者、MITメディアラボの創設者の一人として知られています。また、教育用プログラミング言語「LOGO」の開発と教育実践、LOGOのプログラミングでLEGO©ブロックのロボットを動かす「LEGO © LOGO」の開発・普及、LEGO©社のロボットキット「Mindstorms(マインドストーム)©」の考案…と、プログラミング教育・ロボット教育は、パパートが源です。これに留まらず、MITメディアラボ初代所長ニコラス・ネグロポンテやパーソナルコンピューターの父と言われたアラン・ケイらとNPO法人「One Laptop Per Child(OLPC)」を設立し、「100ドルPC」と呼ばれたノートPCを開発し、貧しい国の子供達にPCを届ける活動にも尽力しました。

 2013年12月オバマ演説『全ての人よ、プログラミングを!』(視線86回)を機に、米国を始め世界中でプログラミング教育の火がつきました。日本も2020年に小学校で必修化する方針となり、今やプログラミング教室やロボット教室が雨後の筍のようにできています。当アカデミーは、2000年にレゴ©ブロックとロボットを教材とした教育を始めました。当時は理解を得られず、最初の1年半は生徒10数名という状況を振り返ると隔世の感を覚えます。08年にScratch講座を開いた時も受講者は皆無でした。やっと時代がTruthに追いついた感じです。おそらくパパートも60年代から手掛けてきた教育の意義と必要性が、世界に認められ、多くの子供達がプログラミングを学ぶ時代になったことを心底喜んでいるでしょう。パパートがいたからこそ、Mindstormsを初めとするロボット教材で、彼の愛弟子ミッチェル・レズニックがLOGOを現代版に進化させたScratchで学べるのです。

リトル・ダヴィンチ理数教室でも、今春から毎週の授業にプログラミングの思考を育てる活動を始めます。一方、ロボットサイエンスでは今後対象を現在の小3生~を小4生~にする必要性を感じています。パパートは「デバグの効用」(視線109回)を唱えています。ロボットがうまく動かないとき、ソフト面やハード面、PCとロボットの通信など、バグの特定に数多くの観点から検証を行わなければなりません。正直なところ、小3ではまだ難しいと実感しています。子供は、幼児期との永久の決別である「9歳の危機」を乗り越えた後に、世界を客観的に見る目を持ち始め、抽象的・論理的思考ができるようになります。今年度は、ブロックサイエンス在籍生が両コースを選択する場合のみ、小3生を受け入れます。

 ところで、最近のロボット教室やプログラミング教室を見渡すと、まるで1つの教科のように、ロボットやプログラミングそのものを学ぶことが目的となっている気がします。「コンピューターが人々の考え方や学び方をどのように変えていくか」という疑問から、パパートが提唱したのは、『コンストラクショニズム』という教育理論です。当アカデミーは、ブロックやロボット、プログラミング、算数教材や理科実験をあくまで一つの教育ツールとして、21世紀に必要な学力を実現するのに極めて有効な『コンストラクショニズム』を日本の教育に根差し、普及することを目標にこの17年間、実践をしてきました。教育関係者からは、「理論と実践が完璧に一致している」という高い評価を得ています。パパートの死を悼むと共に、彼が提唱し目指してきた教育をこの日本の地でより効果的に実現すべく、邁進していきたいと存じます。


トゥルース・アカデミー 代表 中島晃芳


トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/bs/

トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

http://truth-academy.co.jp/lv/

トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス


2016年5月31日火曜日

2016年5月


第6回教育ITソルーションEXPO
- 日本のSTEM教育、本格的にスタートしたか? -

 
 

5/18(水)~20(金)の3日間、教育分野日本最大の専門展「第6回 教育ITソリューションEXPO」 が、東京ビッグサイトにて開催されました。展示会は、学校業務支援、eラーニング、教育用ハードウェア、教材・教育コンテンツ、特別支援教育、」セキュリティ、災害対策のテーマ毎にエリアが分けられ、約800社が出展、教育関係者中心にのべ30,000人以上が来場しました。
 
 
 今年の最大の特徴は、STEM教育をテーマとした「学びNEXT ― みらいの学びゾーン」が新設されたことです。このゾーンには当然レゴ・エデュケーション(R) も教育用マインドストームEV3やWeDo2.0を出展していましたが、最近開発されたロボット教材やプログラミング教材がいくつも展示されていました。やはり、2020年から小学校でのプログラミング教育が必須化されることの影響でしょうか?また、3Dプリンターや電子回路キットの展示もありました。
 
 
2000年より教育用レゴブロックやロボットを教材に、プログラミングを含めたSTEM教育を実践してきた 当アカデミーは、「やっと時代がTruthに追いついてきた」という感慨を感ぜざるを得ません。と同時に、私たちの教育活動が陳腐化しては意味がありませんので、子供たちの学習にとって、より有効な教育ツールの開拓とカリキュラムの開発をさらに強力に邁進させていくことを、改めて強く決意した機会となりました。
 


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『リトル・ダヴィンチ理数教室』ステップ再編成

- 対象学年明確化してバージョンアップ -
 
  


来年の2017年度4月より、リトル・ダヴィンチのステップ編成を下表のように致します。

各ステップの授業カリキュラムは、小学校学習指導要領の対象学年で学習する内容よりも早く取り組む形となっています。

これまでは、学年ではなく受講生の学習理解度によってステップを編成しており、各ステップの対象学年に幅を持って運営してきました。しかし、生徒増加に伴い、保護者の方々のより高いステップへの在籍を望むケースが多くなり、本来予定している学習内容が十分に定着できない状況が生じるようになりました。このため、全ステップのカリキュラムを編成し直し、来年度からは学年によるステップ分けとすることに致しました。これに伴い、今年度は移行措置として来年度に向けて全ステップでカリキュラムが変則的になることもございますので、その旨ご了解ください。
 

現行 (2016年度)2017年度 以降受講対象 学年主な学習内容(予定)小学校で 学習する学年
2016年 10月開講キッズⅠ年中 (毎年10月~)
※平日のみ
パターン模様・数小1
推論・記憶力小1
推理・順番小1
立体図形の構成小1
キッズⅠキッズⅡ年長分類・見積もり小2
2次元・3次元座標小2
線対象・点対象小2
プログラミング(10月~)指導要領外
キッズⅡジュニアⅠ小1かけ算小2
単位(長さ・重さ・量)小2~3
三角形・四角形小2~4
プログラミング(5月~)指導要領外
ジュニアⅠジュニアⅡ小2割り算・数列・魔方陣小3~
円小3
角柱・角すい・展開図小5
プログラミング(5月~)指導要領外
ジュニアⅡジュニアⅢ小3数列指導要領外
角度・多角形小3~5
正多面体・星形多面体指導要領外
プログラミング(5月~)指導要領外
 
*新ジュニアⅢでは、小4以上の内容を新たに加える予定です。


トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室
http://truth-academy.co.jp/lv/


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COCO塾ジュニア授業紹介

- 新カリキュラムで学習の定着と実践練習の充実 -


「やりたいことは、英語の先にある」をモットーに、COCO塾ジュニア桜台教室(Truth練馬校内)・日吉本町教室(Truth日吉校内)では、世界で活躍できるコミュニケーション力を身につけることを目的としています。Truth通信4月号では、バイリンガル講師を紹介させていただきましたが、今回は3月~新カリキュラムで新たにスタートしたCOCO塾ジュニアの授業の様子をお知らせします。

◆ユニットごと(5回で1ユニット)、授業ごとの『課題』『目標』の設定により、学習内容が明確化されました。その日に学んだことがわかりやすくなり、「家庭での話題にしやすい。」「講師への質問がしやすい。」と保護者の方からも好評です。教室の入口に掲示されていますので、どんなことを学んでいるのか?是非ご覧になってみてください。
 
(参考)小2レベルクラス

◆5回分の授業を同じテーマで学習することにより、学習内容の定着化を図るとともに、お子様が自信を持って、学んだ英語を使ってみる場面が授業の中に設定されました。ただ学習するだけでなく、学習したフレーズを使って、講師やお友達と物語仕立てで会話をする実践学習が盛り込まれています。最初は恥ずかしそうにしている子ども達も「伝わった」という喜びが自信に結び付いているようです。ユニットの最後には、総復習としてミニテストも実施します。

 
◆ご家庭でも英語に触れていただけるように、英語圏の現地校や世界各国のインターナショナルスクールでも教材として使用されているBrain POP(オンライン教材)を取り入れた授業を行っています。宿題としてご家庭で学習した内容を授業内で確認することにより、耳や目から入る英語量を増やし、いつでも楽しみながら英語に触れられる環境を提供しています。Science, social studies, English, mathematics, arts, music, health, technologyと様々なトピックがあるので、お子様の興味に応じて楽しく学べると好評です。

夏休み期間を利用してCOCO塾ジュニアの楽しい授業を体験していただける『サマーショートコース』を開催します。詳しくは別紙をご覧ください。夏休みを使って楽しく英語に触れてみませんか?


トゥルース・アカデミー COCO塾ジュニア


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リトル・ダヴィンチ理数教室のカリキュラム再編成について

-より年齢と理解度に合わせたカリキュラムに-
 
 
当アカデミーが根底においている「コンストラクショニズム」に基づく教育を教科の学習に導入することを目的に、2003年から試行錯誤してカリキュラム作成を始めました。そして、2005年にスタートした「ハンズオン算数くらぶ」は、2006年「リトル・ダヴィンチ」に、2011年に現在の「リトル・ダヴィンチ理数教室」へと発展して参りました。その間、カリフォルニア大学バークレー校ローレンスホール科学研究所が開発する直接体験型の理数教育プログラム「GEMS(Great Explorations in Math and Science:ジェムズ)」やアメリカの環境教育プログラム「Project Wild」、データロガーや電子ブロックなどの電子教材、Scratchによるプログラミングなどを積極的に取り入れてきました。

 
2006年「リトル・ダヴィンチ」開講に際して、次のように紹介いたしました。『「人類史上最も偉大な天才」とも「真理を追い求めた知の巨人」とも称され、芸術から科学まで、あらゆる分野に圧倒的に卓越した才能を発揮したダヴィンチ。子供は皆、科学者であり、芸術家として生まれてきます。誰もが皆、知的好奇心や探究心を十分に持った「小さなダヴィンチ」なのです。その資質を十分開花させたいと願い、「リトル・ダヴィンチ」と名づけました』。数学者や科学者が行っている研究行為を、子供たちも実際にやってみる機会を創るという、その理念は全く変わっておりません。

 

この5年間で「リトル・ダヴィンチ理数教室」の受講生が飛躍的に増え、保護者の皆様の関心の高さと期待の大きさをひしひしと感じております。しかし一方で、特に算数において、授業レベルとの不一致から一部問題も起きるようになってきたようです。最終段階では、指導要領の学年をはるかに超えている内容も多く含まれているので、一朝一夕にできるものではありません。それまでに、規則性あるものを美しく感じる心、規則性を発見し、数式で表現できる力を十分に養っておく必要があります。そのゴールを目指して、各ステップのカリキュラムを体系的に組んでおります。

当アカデミーの授業カリキュラムは、「心理学のモーツァルト」と称されたヴィゴツキーが唱える教育理論『発達の最近接領域』と深く関連しています。「子どもは集団活動における模倣(注:教師や仲間とならできること)によって、自主的にすることのできることよりもはるかに多くのことをすることができる。大人の指導や援助のもとで可能な問題解決の水準と、自主的活動において可能な問題解決の水準とのあいだのくいちがいが、子どもの発達の最近接領域を規定する」と述べています。すなわち、『発達の最近接領域』とは、「一人ではできないことでも、仲間との関係において、あることができる、という行為の水準ないしは領域」のことなのです。


これは、課題設定の方法として当アカデミーでも最も重視している考え方です。課題設定が子どもの発達水準よりも低すぎれば意味がありません。また、逆に高すぎれば、自らの活動から自分で知識を獲得し構築することができず、いわゆる「教えてもらわなければ、できない」という困った状態になってしまいます。要するに、自分一人では解決できないけれど、お友達と意見を交換したり刺激を与え合う中で、あるいは先生と一緒に考えたり、ちょっとしたヒントやアドバイスをもらったりしながら、自分の力で到達し得るレベルの課題設定をしなければならない、ということなのです。

その観点から、学年幅を広げ、もう少し緩やかな段階を踏んでコースの最終目標に到達できるよう、カリキュラムを再編成することに致しました。新鮮な発見が学問には不可欠なので、数量は学校より少し先取り、図形は大幅な先取り学習となることには変わりません。それに伴い、最終ステップでは、さらに高学年内容を追加する予定です。また、算数・数学学習の観点から、プログラミング学習をさらに低学年からスタートさせる予定です。さらに強力なカリキュラム体系となりますので、ご期待ください。

 



トゥルース・アカデミー代表 中島晃芳



 
 
トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/bs/

トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室
http://truth-academy.co.jp/lv/

トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/rs/



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2016年3月20日日曜日

2016年3月

ロボカップジャパンオープン2016愛知 推薦チーム発表!

-全4チーム、10人がジャパンオープンへ!-
 
 
全国のブロック大会が終了し、関東ブロック大会からジャパンオープンへの推薦チームが3 月上旬、ようやく決定しました。当アカデミーからは、下表、青字のTruth 講師チームをのぞき、全4 チーム10 名が出場します。関東ブロック大会で3 位内に入賞しても推薦されなかったチームも多数あり、サッカービギナーズリーグは優勝1チームのみという非常に厳しい選抜でした。
 
各地域のブロックは増加し、全国大会・世界大会は小規模化している流れの中、今後ますますレベルアップしていくでしょう。選抜されたチームは、関東代表として、大いなる活躍を期待します。
 
春休み、ぜひ会場に足を運んでTruth チームを応援お願いします!
 
◆ジャパンオープン出場Truthチーム

サッカー ライトウェイト プライマリ
EXIT関東ブロック大会準優勝
サッカー ライトウェイト セカンダリ
IDB関東ブロック大会優勝
レスキューLine プライマリ
NXT-SRT関東ブロック大会優勝
レスキューLine セカンダリ
ZEKE関東ブロック大会準優勝
レスキューMaze セカンダリ
LINQ関東ブロック大会第3位
ダンスチャレンジ プライマリ
rescuejo関東ブロック大会準優勝
青色チームはTruth講師チーム
 

 
トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス


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3月は卒業制作シーズン

-ダヴィンチ・ジュニアⅡではScrtachでゲームをプログラミング!-


 

 
ブロックサイエンス、リトル・ダヴィンチ理数教室は2月下旬~3月は卒業制作シーズンとなります。

長年通っている方は、教室内にいたるところに制作中の各クラスの作品が保管されるのを見て、「そろそろ発表会だなあ」と楽しみにされている方も多いかと思います。1年間の学習成果を、クラスの仲間と共同で取り組み、作品として表現。一番褒めてもらいたい保護者の皆さまの前で発表する…この経験を繰り返し行うことが、子供たちの学ぶ意欲につながります。
各ステップの学齢に合わせたテーマや、制作時間を設定しています=下表参照。
 
ブロックサイエンス
ステップ授業回テーマ
ブロックビルダーⅠ(BBⅠ)3月③④わたしたちのまち
ブロックビルダーⅡ(BBⅡ)3月②③④新しい動物園
ブロックビルダーⅢ(BBⅢ)3月①②③お城を作ろう
キッズクリエーターⅠ(KCⅠ)2月④+ 3月①-③工場 or 遊園地のアトラクション
キッズクリエーターⅡ(KCⅡ)玉ころがし
ジュニアエンジニアⅠ(JEⅠ)2月④+ 3月①~④駅 or 港 or 空港
ジュニアエンジニアⅡ(JEⅡ)テーマ自由 例)ユニバーサルデザイン、スマートシティなど
ジュニアインベンター(JI)
リトル・ダヴィンチ理数教室
ステップ授業回テーマ
ダヴィンチキッズⅠ(LVKⅠ)3月②③クリックスで作るエジプトの世界
ダヴィンチキッズⅠ(LVKⅡ)パターンブロックで作る万華鏡
ダヴィンチジュニアⅠ(LVJⅠ)ポリドロンで作る宇宙ステーション
ダヴィンチジュニアⅡ(LVJⅡ)2月④+ 3月①-③Scratchでオリジナルゲームを作ろう
 
各クラスの発表会の日時は、Student Reportでお知らせしていますので、是非、発表会にご参加下さい。
昨年からダヴィンチジュニアⅡの卒業制作はScratchでゲームを作る内容を導入(Scratchについては、当月のトゥルースの視線をご参照下さい)。図形を描くプログラムを学習してきたことを生かし、
キャラクターを自分の思う図形上を動かすようにします。自分の好きな生き物に設定した二つの
キャラクターのアクション対決ゲーム。攻撃されたりしたりする回数を「変数」として使って計算し、
勝負が決まります。
 
 
「ゲームで遊ぶ人ではなく、ゲームを作る人になろう!」=トゥルースの視線第102回参照=


 
 
トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/bs/

トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室
 
 
 
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トゥルースの視線【106号】
 

プログラミング教育・ロボット教育のルーツ「シーモア・パパート」

『マインドストーム』-子供、コンピューター、そして強力なアイデア -

 
常々お話ししておりますように、当アカデミーでは、マサチューセッツ工科大学メディアラボのシーモア・パパート名誉教授が提唱する教育理論「コンストラクショニズム」に基づいた教育を提唱し、実践しています。教育関係者からは、「問題解決型の授業とは、こういうものなのか!」「理論と実践が完璧に一致している」という評価を頂いております。

ところで、シーモア・パパートとは、どんな人なのでしょうか?

パパートは、1928年3月1日に南アフリカで生まれた数学者であり、コンピューター科学者、発達心理学者です。後にMITメディアラボとなるMIT建築機械グループ認識学習研究班の創設者の一人でもあります。

1959年から5年間、スイスのジュネーブ大学で、ジャン・ピアジェの下で研究。ピアジェは発達心理学者として、質問と診断から成る臨床的研究の手法を確立し、『構成主義』を唱えました。これは、「子供は生まれながらにして積極的な知識の建設者である」という言葉に象徴されるように、ある対象について、子供たちが自分自身の力で理解を組み立てられるような形で教育すべきであるという学習・教授理論です。ピアジェはかつて「パパートほど私の考えを理解してくれる者はいない」と言ったそうです。ピアジェとの研究がパパートに大きな影響を与え、独自の教育理論「コンストラクショニズム」の考案につながりました。

1964年にマサチューセッツ工科大学(MIT)に移ります。そこで、「人工知能の父」と呼ばれるマービン・ミンスキーたちと共に、MITの人工知能研究所を創設。ミンスキーはパパートを「生きている内で最も偉大な数学教育者」と呼び、二人で人工知能の歴史の中でも大きな議論を呼んだ『パーセプトロン』を共著。本書は、ニューラルネットワーク解析の基礎を築いた一方、そこで示した結果により1960年代の第1次ニューラルネットワークブームを終わらせ、1970年代の「AIの冬」をもたらす原因のひとつにもなったとのこと。

1967年、ピアジェとの研究成果を生かし、コンピューターの使用を通じた児童の思考能力の訓練を目的とした教育用のプログラミング言語「LOGO」を開発。LOGOの最大の特徴は「タートル・グラフィック」です。画面上の亀(タートル)に動きと線描を命令し、プログラムに基づいて線で描かれた図形ができます。このLOGOを使った教育実践とその成果、教育理念と手法を著したのが、その著書『Mindstorms(マインドストーム)― 子供、コンピューター、そして強力なアイデア』(1980)。子供たちの「心」に「嵐」を吹き起こすという、強烈なインパクトのあるタイトルです。レゴ社のロボットキット「Mindstorms(マインドストーム)」の名前は、このパパートの著書の題名から取られたのです。

子供たちの理解に役立つよう、LOGOで操縦可能な亀のロボットがMITで作られたのは1969年。その後LEGO社との共同プロジェクトが立ち上がり、パパートの「コンピューターを搭載したレゴブロックができないか?」という提案により、MITメディアラボで「マインドストームRCX」が誕生。第2世代NXTを経て、現在のEV3となります。また一方で、「パーソナルコンピュータの父」と言われるアラン・ケイのダイナブック構想にも影響を与えました。アラン・ケイが自ら開発した「Squeak(スクイーク)」は、LOGOの手法を踏襲しています。また、パパートの下でレゴ・マインドストームの開発に携わったMITメディアラボのミッチェル・レズニック教授が、LOGO-Squeakの系譜を引き継いだ、「Scratch(スクラッチ)」を開発。現在では、子供のプログラミング教育で大流行となっています。

このように、コンピューター教育、ロボット教育やプログラミング教育の原点にいるのが、シーモア・パパートなのです。

知識は、理解するということのほんの一部に過ぎない。本当の理解というものは実際の体験から生まれるものである。

― シーモア・パパート ―

 


トゥルース・アカデミー代表 中島晃芳

 







トゥルース・アカデミー ブロック・サイエンス
http://truth-academy.co.jp/bs/

トゥルース・アカデミー リトル・ダヴィンチ理数教室

トゥルース・アカデミー ロボット・サイエンス







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