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2021年1月9日土曜日

ロボカップジュニア2021関東ブロック大会報告①

 ~ サッカー・レスキュー、悔しい思いをバネに! ~

去る1/10(日)に日本リーグのサッカーとレスキュー、1/11(月祝)にワールドリーグのサッカーOpenとLightWeight、レスキューMazeとLineが東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスにて行われました。ノード大会同様、無観客、1チーム2名まで、チームメンバーと運営スタッフ以外は立ち入り禁止とし、レスキューは午前と午後の分散開催としました。Truthからは8チーム12名が参加しました。

 
チャレンジャーズ

日本リーグのサッカー「チャレンジャーズ」は、丁寧にプログラムされた傑出した動きを見せ、予選リーグは総合トップで通過。しかし、決勝第1試合では、スピード重視の相手チームとの相性が悪かったのか、無念の敗退となってしまいました。日本リーグのレスキューは、「たこ焼き組」が満点を取ったものの、避難ゾーンで脱出動作に入る位置が出口から最も遠いところになってしまい、時間差で優勝を逃し準優勝。最優秀プレゼンテーション賞も獲得しました。「Tricoteurfou」は、カーブに固定された減速バンプ(棒で作った隆起)に苦戦し、被災者を2名発見したところで時間切れ。結果7位。

 
たこ焼き組 Tricoteurfou

ワールドリーグのサッカーLightWeightに出場した「Hypernova」は、「第1回きぼうロボットプログラミング競技会」で世界大会優勝したメンバーです。予選初戦は大きな点差で勝利したものの、2回戦以降は全くロボットが動かなくなり、試合に出ることもできませんでした。ぎりぎりまで新しい要素を取り入れてロボットの開発に取り組んでいたのですが、ロボットの完成時期が遅く、自分たちのロボットはどのような故障を起こすか?その原因は何か?を十分知った上で、それに対処する方法を習熟しておくことの重要さを学んだことと思います。

Hypernova

一方、「候」は勝利を重ね、準決勝で敗れたものの、3位。敗戦によってもっと丁寧なプログラムを作成しなければならないことを痛感したと思います。レスキューLineでは、「Fectum」が順調にライントレースしたものの、避難ゾーンに入ることができず、3位。「anonymous」は、試合直前にEV3本体の故障を起こし、起動させられないまま競技開始。競技時間の途中で起動させることができ走行を始め、とても良い動きをしていたものの、残り時間が少なく、4位。「練馬原住民」は体調不良で欠席し参加辞退。

 
候
 
Fectum

詳細・結果は関東ブロック大会HPでも⇒https://rcjj-kanto.org/tokyo/

どのチームも皆、それぞれに悔しい思いをかみしめたことと思います。各チームとも自分たちの克服すべき課題が明確になったと思いますので、これからの活動にこの経験から学んだことを十二分に活かす努力を積み重ねてもらいたいと願っています。

なお、OnStageの競技は、1/24(日)・31(日)にオンラインで開催されます。次号でその様子をご報告いたします。

2020年8月9日日曜日

Truthロボット・マスターサッカー在籍生、優勝!

 ~ JAXA&NASA共同コンテスト

「第1回きぼうロボットプログラミング競技会・国内予選大会」~

 

去る6/6(土)に行われた「第1回きぼうロボットプログラミング競技会・国内予選大会」において、Truth Academy、ロボットマスター・サッカークラスに所属する佐藤裕成アレックス君(中学3年生)と泉聡士君(高専1年生)が参加し、優勝しました。


優勝したロボカップ関東ブロック大会2020の
サッカー試合中の佐藤君(左)と泉君 (右)

「きぼうロボットプログラミング競技会(KiboRobot Programming Challenge<略称Kibo-RPC>) 」は、国際宇宙ステーション(ISS)で実際のドローンロボット(AstrobeeとInt-Ball)を使用して、様々な問題を解決する教育目的のコンテストです。 このプログラムは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が米国航空宇宙局(NASA)と協力して開催しています。

競技の内容は、NASAのAstrobeeを自動制御する独自のプログラムを作成し、決められたミッションを行い、時間と精度などからスコアを決めるというものです。Onlineで競技が行われ、JAXAが中継を行いました。競技の様子は、以下のYouTubeで見られます。

 

[embed]https://www.youtube.com/watch?v=T7VNNyGoYh8&feature=youtu.be[/embed]

国内予選大会には、東大、東工大、日大、鹿児島大、芝浦工大、東京工科大、東北学院大、名古屋大+東北大+千葉工大大学院生合同チーム、東大寺学園高校からチームが参加。佐藤君と泉君に佐藤君のお友達を加えた3人で「Hypernova」というチームで渋谷教育学園渋谷中学高等学校から参加しました。

二人は、ロボカップジュニア関東ブロック大会でのサッカー・ライトウェイト競技で優勝した「MIA」のメンバーです。せっかくジャパンオープンの出場権を獲得したものの、ジャパンオープンは中止となり、学校も休校となってしまい家にばかりいるので、何かしたいと思って挑戦したそうです。プログラミング言語のJAVAもこれまで学んだことがなく、1週間ほどでマスターして大会に臨むという無謀と言うかチャレンジ精神に溢れる挑戦でした。それにもかかわらず、「東大に勝ちたい!」と願い、TruthのOnline授業や情報交換ツールを使って、講師に相談しながら最終戦略を練って臨んだようです。

結果としては、大学生チームを制して優勝。直後の授業では少し興奮気味に話をしていました。結果については、「中高校生すごいぞ!『想像力』と言う部分が勝っていたのでしょうかね。」と評してくれた方も海外からも。称賛の声が寄せられました。

日本を含め、アジア・太平洋地域諸国(7ヶ国/地域)から代表を決める予選が行われています。「Hypernovaのように、予選を勝ち抜いた優勝チームは決勝に進みます。決勝では、国際宇宙ステーション(ISS)とJAXA筑波宇宙センターをつなぎ、軌道上のAstrobeeを実際に動かして競技し、リアルタイムで世界中に放送するそうです。

彼らのさらなる挑戦を応援お願いいたします。

尚、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、Truth が参加する各種ロボ
コンの中止・延期状況について現段階でわかる限りをお知らせします。

【 2020年度ロボット競技会実施状況 】

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2020年3月9日月曜日

ロボカップジュニア2020関東ブロック大会報告

 ~  One Teamでさらに精度を上げ、レベルアップを! ~ 

MIA_表彰
候_表彰

去る1/12(日)・13(月祝)、東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスで、「ロボカップジュニア2020関東ブロック大会」が開催されました。東東京・神奈川西東京・千葉・茨城の4ノード大会から選抜された73チーム206人の小中高校生が参加しました。Truthからは、東東京ノードを勝ち抜いた9チーム19名が参加。1/12にサッカー日本リーグ(NL)とOnStageワールドリーグ(WL)・日本リーグの3競技が、1/13にサッカーWLライトウェイト、レスキューWLライン・メイズ、レスキューNLの4競技が行われました。

サッカーNLでは、「つーおーみん」がなかなか勝てず、予選リーグ突破ならず。「候(そうろう)」は、3勝1引き分けで決勝トーナメント進出し、唯一決勝戦に敗れて惜しくも準優勝。OnStageは、パフォーマンス(演技)でミスが重なり3位。同点3位が2チームいましたが、プレゼンポスターの得点が高かったので、表彰台に上ることができました。レスキューWLライン「Anonymous(アノニマス)」は、2回目の競技がうまくいかず7位。レスキューNLでは、着実に「雷閃(らいせん)」が優勝。「練馬原住民」2回目の競技で一時不安なところもありましたが、持ち直して準優勝。「聖蹟」は2回目機械的な故障に見舞われ、残念ながら4位。初めてロボカップに参加した「メテオ」は7位。サッカーWLライトウェイト「MIA(ミア)」は直前2日間の追い込みが功を奏したのか、見事優勝。決勝トーナメントは大勢の観客がフィールドを見守り、興奮した大熱戦が繰り広げられました。

サンタスティックナイト_表彰
MIA_試合中
サンアスティックナイト_パフォーマンス
候vsつーおーみん

まだ推薦チームは決まっていませんが、全チームともジャパンオープンで結果を残すには、もっと動きの精度を上げたり、レベルアップのための挑戦をしたりしなければなりません。まだ3か月の時間がありますが、あっという間です。思い切ったチャレンジをしつつも、日々着実に努力を積み重ねてください。また、今年度の大会では、「チームワーク」ということをつくづく考えさせられました。上位チームはチームワークが良い。望む結果が出なかったチームは、その時になってチームワークの脆弱さが露呈したように思います。どのチームも利他的な精神をもって、「OneTeam(ワンチーム)」のスピリットで日頃の活動ができることを期待します。

雷閃・練馬原住民_表彰
雷閃_競技中
練馬原住民_競技中
ロボカップ2020関東ブロック大会 
Truth表彰チーム

詳細・結果はこちらからもご覧いただけます。
hhttps://rcjj-kanto.org/kanto/

3/20(金祝)開催!ロボット・ベーシック㈵卒業チャレンジ2020

 2020年7月に世界大会が日本で開催されるロボコン「RoboRAVE」がベースの課題に挑戦!

昨年度の様子

3/20(金祝)、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、ロボット・サイエンス1年目ベーシック㈵(以下、RB㈵)の一年間のまとめとして、全校合同卒業ロボコンを開催します。ベーシック㈵の年間カリキュラムの一環として例年行われるロボコンです。
 

NESTが主催するRoboRAVE東京の、世界大会が今年7月石川県加賀市にやって来ます(http://www.roborave.org/)。例年開かれている国際大会より大規模な大会となります。卒業チャレンジでは同競技をベースにした課題に取り組みます。

事前のロボット開発や調整はもちろん重要ですが、大会当日チーム力、調整力も問われる内容です。
見学自由ですので、ぜひ応援にいらして下さい!

RB㈵卒業チャレンジ2018

ロボットサイエンス

2019年12月9日月曜日

ロボカップジュニア2020東東京ノード大会報告

 ~  関東ブロック大会に9チーム出場決定 ~ 

日本リーグレスキュー表彰を独占!
OnStage表彰
サッカー日本リーグ
サッカープレゼン賞

ロボカップジュニア2020の地区予選となる東東京ノード大会が開催されました。11/23に(土祝)OnStage日本リーグ(参加2チーム)、11/24(日)レスキューLineワールドリーグ(17チーム)、レスキュー日本リーグ(14チーム)、サッカー日本リーグ(12チーム)が行われました。その他の競技は、関東ブロック全体のチーム数が少ないため、関東ブロック大会が初戦となります。

Truthからは、全10チームが参加。OnStage日本リーグ「サンタスティックナイト」は、活動の実質的なスタートの遅れが響き、練習不足となったせいか、パフォーマンス(演技)でのミスが目立ち大きな減点となってしまいました。インタビュー得点に救われて優勝。ベストプレゼンテーション賞も受賞して2冠達成。レスキューはチーム数が多いため、競技時間が8分から6分に短縮されました。そのため、被災者救出の練習をしていたチームもありましたが、被災者ゾーンに到達する時間が取れなかったチームも多くありました。その中で、ワールドリーグ準優勝、日本リーグは1位~4位を独占。今後の課題は、走行スピードを上げることと被災者救出の精度を上げることになります。少しの変更も全体の動きに影響するので、関東ブロック大会までの限られた時間内で試行錯誤を繰り返し、目標を実現してもらいたいものです。サッカー日本リーグは、関東圏内ではレゴ・マインドストームが多く出場しています。今年は、傑出したロボットや独創的なロボットがなく、精度が高くオウンゴールしないチームが有利だったようです。1位と3位という結果ですが、ロボットのスピードを上げること、強力なキーパーロボットを作って相手のシュートもオウンゴールも確実に防げるようにすることが、ジャパンオープン出場の鍵となりそうです。

レスキューワールドリーグ
サッカー日本リーグ
レスキューライン・ワールドリーグ

残念ながら関東ブロックに出場できなかったチームも、出場決定したチームもありますが、それぞれに何が欠けていたのかを十分に振り返って、次への活動に活かしてくれることを期待します。



ロボカップ2020 Truthチーム表

詳細・結果はこちらからもご覧いただけます。
https://rcjj-kanto.org/tokyo/



ロボカップ2020開催概要

<関東ブロック大会> 

2020年1月12日(日)~13日(月祝) 

都立産技高専 品川キャンパス

https://rcjj-kanto.org/

<ジャパンオープン2020和歌山>

2020年4月24日(金)~26(日)                   

和歌山ビッグホエール(JR和歌山駅)

http://www.robocupjunior.jp/

<Robocup2020ボルドー世界大会>        

 2020年6月23日~29日

https://www.robocup.fr/robocup-2020-1

<アジアパシフィック2020愛知>        

   2020年10月開催予定



2019年7月9日火曜日

ロボカップ2019シドニー世界大会報告

 ~ 目覚ましい技術レベルの向上 ~pallas、シドニー世界大会出場へ!

Robo Cup 2019
オペラハウス

冬のシドニーにて「RoboCup2019 Sydney, Australia」が開催されました。メジャー(成人の部門)のサッカー、レスキュー、@Home、Logisticsに加え、ジュニア(19歳以下の部門)のサッカー、レスキュー、OnStage、全3部門7競技が行われました。

Truthからはジュニア・レスキューMaze競技の「pallas」(パラス)が出場。大会2週間前に出場が決まり、慌ただしく準備し、4泊7日という強行日程で参戦しました。レスキューMazeの競技は、壁に仕切られた迷路をロボットが進み、被災者に見立てた熱源を発見し、知らせるとともに救援キットをその近くに置くというものです。熱源とは別の被災者として、壁に3種類のアルファベットが書かれており、これはトリアージされた被災者の状態を示しています。その状態に応じて決められた数の救援キットを置かなければなりません。カメラを搭載して画像処理を行う必要があります。また、迷路には坂があったり様々な形状の障害物が置かれたり、床に串などがばらまかれたりしており、それらの障害を克服してロボットは進まなければなりません。そして、スタート地点に戻ってくると高得点が得られます。ロボットが進みながら迷路の地図を作成するマッピングの技術が要求となります。優勝したクロアチアのチームは、レザーを360度回転させる距離センサーを搭載し、自動的にマッピングさせるという技術を使っていました。

pallas
pallas

pallasは、自分のロボットの一歩前に仮想の分身ロボットを走らせ、その仮想ロボットが発見した被災者に対して、後から来た実際のロボットが再確認してアクションする、という複雑なプログラムを組んでいました。しかし、チームメンバーの一人は国立東京高専(八王子市)で寮生活、もう一人も今年四月に入学した国立長岡高専(新潟県)で寮生活であり、また出場が決まったのが直前だったこともあって、ロボットの改良や調整のための時間がなかなか取れませんでした。競技は1日目と2日目が3回、3日目が2回の計8回。内7回の合計点で順位が決まります。毎回の競技後に改善点と改善目標を設定して取り組みました。個別チームの結果は、28チーム中15位。

世界大会では、最終日に他国のチームと組んで行う「スーパーチーム方式」での競技があります。個別チーム成績4位の中国チームと組みました。前日にルールが発表されます。2チームはとても仲良くなり、午後8時まで会場で戦略についての打合せや調整、その後もLineで夜遅くまで意見交換していました。pallasのロボットの調子は日々良くなってきて2回の競技では活躍したのですが、中国チームの調子が優れず、惜しくも4位でした。

スーパーチームでは中国と

サッカー・ライトウェイトでは、日本から出場した2チームが予選と決勝で対戦し、大いに盛り上がりました。結果は2位と3位。このリーグでは作りをシンプルにしたロボットが増えてきたようです。目を見張ったのは、OnStage アドバンスト部門でした。経験者を対象にしたチームですが、全方位に動けるオムにホイールやメカナムホイールの使用やレゴマインドストームEV3とArduino(アルデュイーノ)の融合は当たり前で、カメラを搭載した画像処理、AI技術の導入など、その技術の高さには驚かされました。レベルが一気に上がった感があります。特に目を引いたのは、ロシアチームが作った等身大の女性ロボット。コンプレッサーで空気を送り込み、指1本1本を制御して実際に笛を吹きながら移動するロボットです。ステージ上だけではなく、会場の通路でも正確に笛を吹きながら観客に囲まれながら移動していました。

アドバンスト部門 ”笛を吹くロボット”

メジャーの部門では、家庭の中で人間とロボットがコミュケーションを取り共同作業を行う課題に取り組む「@Home(アットホーム)」では画像認識、音声認識、動作の精度がかなり進化したように思います。災害後の街を模したフィールドで被災者を発見する「レスキュー実機リーグ」の会場には、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州警察のレスキューと爆弾処理を行うロボットが展示され、フィールドでの実演も行われていました。競技の難易度も上がっているようです。特に興味を持ったのは、ヒューマノイド(人間型)のサッカーです。これまであまり進化を感じなかったのですが、既製のロボット「ナノ」を使った標準プラットフォームリーグと小型のキッズサイズリーグでは、まだまだ人間とサッカーするには程遠いのですが、サッカーの形に近づいているのを感じました。

世界大会は調整日を含めて5日間、毎回の競技で問題点とその原因を発見し、次の競技までに修正し調整する、という作業の連続です。また、同じ競技に参加した玉川学園のチームやスーパーチームを組んだ中国チーム、調整の合間やジュニアパーティーで交流した諸外国のチームとの交流もありました。今後の人生にとても意義ある、しかも強烈な体験ができたと思います。この経験を糧にさらに大きく羽ばたいてほしいと願っています。


■サッカー中型リーグの映像

https://www.youtube.com/watch?v=_Y5_iGxWFrQ&feature=share


■サッカー標準プットフォームの映像

https://www.youtube.com/watch?v=4_BWQl91p9Y&feature=share


ロボカップ2019シドニー世界大会
https://2019.robocup.org/

2019年6月9日日曜日

レスキューMaze、追加推薦決定!

 pallas、シドニー世界大会出場へ!

pallas
pallas

7/2~8にオーストラリアで開催される、ロボカップ2019シドニー世界大会に、TruthのレスキューMazeチーム「pallas」が推薦されました!5月に開かれた和歌山ジャパンオープンで、惜しくも準優勝だったチームです。世界大会まであと2週間と迫っている直前の連絡でしたが、メンバーの西村啓君(高専1年)=写真右=、渡辺智悠君(高専3年)=同左=の出場意思が固まり、参加することとなりました。
小学生の頃からブロックサイエンスで学び、ものづくりが好きで高専に進学した二人。ずっとレスキュー競技に取り組んできました。難関の関東大会を勝ち抜き、手に入れた推薦枠です。英語資料の準備、ツアー準備、ロボットの調整…と過酷な忙しさですが、正々堂々と世界の舞台で自分たちのベストを尽くしてきてほしいと思います。応援してください!!



ロボカップ2019シドニー世界大会
https://2019.robocup.org/

2019年5月9日木曜日

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019和歌山 大会報告

 ワールドリーグ・レスキューMaze、OnStageで準優勝!

妖怪show!
pallas

4/28(土)-29(日)和歌山ビッグホエールにて、ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019 和歌山大会が開かれました。世界大会出場を目指すワールドリーグ6種目、ジャパンオープンを頂点とする日本リーグ3種目で、計212チーム568人が参加。開会式には経産省の世耕大臣や和歌山県知事が招待されるなど盛大な大会となりました。

和歌山城で集合写真
開会式

Truthの参加チームは、NEST所属団体から参加する12チーム、ご家族含め60名を超えるが遠征ツアーを組んで現地入りしました。GWで混雑が予想されましたが、エントリー開始まで時間があったので、和歌山城を散策するなど、競技前に少し観光を楽しむことができました。
Truth5チームの結果は下表の通り。

激戦のサッカーは、予選をスイス方式(勝ったチーム同士、負けたチーム同士で試合を組む方式)で行い、上位8チームが決勝リーグに進めるのですが、全チーム惜しくも予選リーグで敗退。

サッカーNL練馬原住民
サッカーWLブラックファウンテン
サッカーNL雷閃

レスキューMazeは、2日間で4回の競技を行い合計点で順位を決めます。pallasは1回目〜3回目は安定した走りで、首位をキープし、優勝も間近でしたが、4回目で失速。惜しくも準優勝。

レスキューMaze-pallas
レスキューMaze-pallas

OnStageワールドリーグ「妖怪Show!」は、オープンテクニカルデモンストレーション(以下OTD)、インタビュー、パフォーマンスと審査員による三つの審査の合計点で順位付けします。OTD、インタビューは正々堂々と伝えたいことはしっかり伝えることができていました。リハーサルでは心配な出来栄えでしたが、パフォーマンスもほぼ成功。持てる力は出し切ったと思います。高専生、高校生チームが多いリーグで準優勝は立派でした。

OnStage妖怪Show!

7月に開かれるシドニー世界大会出場枠は基本的に優勝チームのみ。残念ながら出場を決めることはできませんでした。11月開催予定のアジアパシフィック大会も視野に入れ、今後もロボット開発に鍛錬していきましょう!


ロボカップジュニア2019ジャパンオープン和歌山
http://www.wakayama-cci.or.jp/robocup/

ロボカップジュニア関東ブロック
https://rcjj-kanto.org/

2018年6月30日土曜日

夏休みイベント2018 / ロボカップ2018モントリオール大会

夏休みは子ども向けイベント満載!
恐竜展、昆虫展、〝錯覚〟体験?!

子どもたちにとって成長する貴重な体験ができる夏休み。NESTでは、海で科学活動する「ICTオーシャンプロジェクト」や「NESTロボコン2018」を開催。Truthでも「夏休みサイエンス講座」で子どもたちの成長の後押しをしたいと思っています。
その他、大規模な気になる都内のイベントを以下にご紹介。充実した夏休みを計画しましょう!

★特別展「昆虫」(国立科学博物館)
2018/7/13(金)~10/8(月祝)。2mの「巨大模型」と数万点の「標本回廊」で圧巻の昆虫ワールド出現!世界に一点だけのホロタイプ標本や、日本初公開の絶滅目など。昆虫の体のしくみや能力、生態まで、CGや体感型など多角的な展示手法で紹介。


★恐竜どうぶつ園~体験型恐竜ショー
観て、触れて、学べる恐竜ショー!世界各国で大好評のリアルな恐竜パペットショー。
埼玉・和光市:7/14(土)、埼玉・大宮7/16(月)、神奈川・海老名:7/15(日)、東京・中野:7/18(水)、東京・町田7/22(日)。要予約。


★ミラクル・エッシャー展(上野の森美術館)
2018/6/6(水)~7/29(日)。「だまし絵」作品で有名な“視覚の魔術師”マウリッツ・コルネリス・エッシャーの、代表的作品から日本初公開となる作品まで約150点が一堂に会する展覧会。不思議な絵の世界に入り込もう!



ロシアでサッカーワールドカップ、
カナダでロボカップ2018モントリオール大会開催!

サッカーW杯、盛り上がっていますね。選手の技術の高さはもちろんですが、競技をとりまくテクノロジーも進化しているようです。今ロシア大会の公式球、adidas社のTELSTAR18は、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートが可能になる構造とか。さらにスマホユーザーがボールとインタラクションできる最新技術が用いられているそうです。また、正確な判定のために、試合の勝敗を左右するような場面でも活躍した新システムVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も、たびたび登場しています。


時期を同じくして、ロボカップ2018モントリオールもカナダで開かれました。2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンに勝てる自律型ロボットチームを作る」と掲げるロボカップは、以前はW杯開催地と同じ場所で、同じ時期に開かれていました。一歩ずつ、夢に近づいていると信じたいですね。

今回のロボカップ世界大会はTruthから出場チームがありませんでしたが、関東ブロックからは、都立産技高専ロボカップ部からレスキューのRapidly Manufactured Robot競技に参加しているチームがあるそうです。NESTロボコンでの報告に期待しましょう!


NESTロボコン

RoboCup 2018 Montreal - RoboCupJunior -