夏休みは子ども向けイベント満載!
恐竜展、昆虫展、〝錯覚〟体験?!
子どもたちにとって成長する貴重な体験ができる夏休み。NESTでは、海で科学活動する「ICTオーシャンプロジェクト」や「NESTロボコン2018」を開催。Truthでも「夏休みサイエンス講座」で子どもたちの成長の後押しをしたいと思っています。
その他、大規模な気になる都内のイベントを以下にご紹介。充実した夏休みを計画しましょう!
★特別展「昆虫」(国立科学博物館)
2018/7/13(金)~10/8(月祝)。2mの「巨大模型」と数万点の「標本回廊」で圧巻の昆虫ワールド出現!世界に一点だけのホロタイプ標本や、日本初公開の絶滅目など。昆虫の体のしくみや能力、生態まで、CGや体感型など多角的な展示手法で紹介。
★恐竜どうぶつ園~体験型恐竜ショー
観て、触れて、学べる恐竜ショー!世界各国で大好評のリアルな恐竜パペットショー。
埼玉・和光市:7/14(土)、埼玉・大宮7/16(月)、神奈川・海老名:7/15(日)、東京・中野:7/18(水)、東京・町田7/22(日)。要予約。
★ミラクル・エッシャー展(上野の森美術館)
2018/6/6(水)~7/29(日)。「だまし絵」作品で有名な“視覚の魔術師”マウリッツ・コルネリス・エッシャーの、代表的作品から日本初公開となる作品まで約150点が一堂に会する展覧会。不思議な絵の世界に入り込もう!
ロシアでサッカーワールドカップ、
カナダでロボカップ2018モントリオール大会開催!
サッカーW杯、盛り上がっていますね。選手の技術の高さはもちろんですが、競技をとりまくテクノロジーも進化しているようです。今ロシア大会の公式球、adidas社のTELSTAR18は、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートが可能になる構造とか。さらにスマホユーザーがボールとインタラクションできる最新技術が用いられているそうです。また、正確な判定のために、試合の勝敗を左右するような場面でも活躍した新システムVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)も、たびたび登場しています。
時期を同じくして、ロボカップ2018モントリオールもカナダで開かれました。2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンに勝てる自律型ロボットチームを作る」と掲げるロボカップは、以前はW杯開催地と同じ場所で、同じ時期に開かれていました。一歩ずつ、夢に近づいていると信じたいですね。
今回のロボカップ世界大会はTruthから出場チームがありませんでしたが、関東ブロックからは、都立産技高専ロボカップ部からレスキューのRapidly Manufactured Robot競技に参加しているチームがあるそうです。NESTロボコンでの報告に期待しましょう!
NESTロボコン
RoboCup 2018 Montreal - RoboCupJunior -