~ Truth3チーム、全国大会出場決定! ~
去る10/6(日)中央大学附属中学校・高等学校にて、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会・関東オープンB」が開催されました。この競技会は、年々参加チーム数が増え、全国大会に向けた予選会が関東オープンA・B、関西オープン、東北オープンと4つの競技会になり、大分大会・九州大会というローカルの大会も設けられました。また、全国大会の選抜を行う「グローバル部門」と全国大会を目指さない「リージョナル部門」とが新設され、競技の難易度を選べるようになりました。
関東オープンBには、90チーム 323名が参加。Truthからは、小学生グローバル部門4チーム、中高生グローバル部門1チームが出場しました。グローバル部門は、2.5mの高さの宇宙ステーションにあるピンポン玉を地上のアースステーションに下ろす、アースステーションから宇宙ステーションにピンポン玉を運ぶ、という2つのミッションが課せられています。2回の競技の内、高い方の得点で順位が決まります。「ホタル」(練馬校)は1回目は2位の成績でしたが、1回目失敗した「天の川」(練馬校)が2回目で高得点を出して全体順位3位、「ホタル」4位となりました。11位の「YSK」(飯田橋校)を含め、3チームが来る11/4(月休)神奈川大学横浜キャンパスで行われる全国大会に出場することが決まりました。
予選会では宇宙ステーションまで上れないロボットが多く、着実にアースステーションから宇宙ステーションにピンポン玉を運べたチームが上位を占めたようです。3チームは予選会通過に照準を合わせたのが勝因だったようです。小学生部門「スペース0505」(飯田橋校)と中高生部門「たすろう」(飯田橋校)は全国大会に出場できませんでしたが、宇宙ステーションのピンポン玉をアースステーションまで下ろすという難しい課題に果敢にチャレンジした姿勢は立派であり、誇りに感じます。
11/4(月祝)に神奈川大学横浜キャンパスで、全国大会が開催されます。
引き続き、全国大会の応援をよろしくお願いいたします。
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