ジュニアⅠ・Ⅲ科学で新教材導入!
電子ブロック教材&電子回路をプログラミング
ダヴィンチ・ジュニア(以下LVJ)ⅠとⅢでは2学期より新教材を導入して、さらに時代の先端を行く教育を提供する方針としました。
LVJⅠの年間テーマは「電気回路」。1学期は米国のGEMS(ジェムズ:数学と科学の偉大なる冒険)のカリキュラムで学習を進めて来ましたが、2学期からは米国で数々の賞に輝いた電子ブロック教材「電脳サーキット」を導入します。複数種類のスイッチや光を感知するフォトレジスタ、LED、モーター、メロディICなどが含まれ、様々な回路を自分で考えて実際に組み立てることができます。回路の学習のほか、色々なスイッチやセンサーの研究を行います。
LVJⅢの1学期はプログラム言語「Scratch(スクラッチ)」でプログラミングの技術を学んできました。2学期からは、イギリスで誕生したプログラミング教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を導入します。イギリスでは、11歳・12歳の子供に無償で配布され授業で活用されており、プログラミングによって電子回路を制御することができる教材です。光・音・温度・電気のセンサが感知した条件によって組み込んだ電球やLED、モーターなどの出力を、どのようなアルゴリズムで制御するかを自分で考えていきます。プログラミングソフトには、パソコンからmicro:bitにプログラムを送る前に動作を画面上で確認できるシミュレーターの機能やIoTでmicro:bit同士や他のパソコンやタブレットなどの機器とつながる無線通信機能も備えています。まさに無限の可能性を持った教材です。
トゥルース・アカデミー
リトル・ダヴィンチ理数教室
http://truth-academy.co.jp/lv/