2018和歌山大会報告
惜しくもカナダ世界大会出場逃す ARCoはW受賞!
惜しくもカナダ世界大会出場逃す ARCoはW受賞!
3/31(土)・4/1(日)和歌山ビッグホエールにて、ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山大会が開かれました。世界大会出場を目指すワールドリーグ6種目145チーム、ジャパンオープンを頂点とする日本リーグ3種目60チームが参加。当アカデミーの6チームは、科学技術教育ネットワークの他団体と合わせて12チーム、ご家族含め最大60名を超える大遠征団で現地入りしました。
サッカーは予選をスイス方式で行い、上位8チームで決勝トーナメントを実施。初出場「黒澤大神」は2日目芳しくなく予選敗退。「HeavyWeather」は、1台が不調ながらも決勝進出。決勝初戦で強豪とあたり結果5位。
レスキューは2日間で3回の競技を行い合計点で順位を決めます。Maze「Meteor」は最終競技でスイッチが壊れてロボットが動かず。Line「ARCo」「function()」は、調整時間不足で1日目の2競技がうまくいかず、2日目に挽回。しかし、1日目の成績が響き、3位・4位。
「ARCo」は優秀プレゼンテーション賞も受賞しました。OnStage日本リーグ「マーチングロボッツ」は、パフォーマンス本番で全てを成功できず5位、BESTインタビュー賞受賞。
モントリオール世界大会出場枠は、現時点で未定ですが各種目1~2チーム。残念ながら出場を決めることはできませんでした。
ロボット・マスター
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